【94話】メイドとして生き残りますのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「メイドとして生き残ります」の感想と考察になります。

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「メイドとして生き残ります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【94話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ドレスアップ

凱旋式当日。アンナに化粧をしてもらい、ドレスアップしたアス。結局、アスが選んだのはミオ卿のドレスでした。

セヤが迎えにやって来ると、馬車に乗り込む２人。

アスは見送りに来てくれたミオ卿に、こそっとありがとうと耳打ちをするのでした。

まったく別人のように美しいとは言いませんが、いつもの素朴なアスに比べるとナチュラル美人という感じでかわいかったです！！

髪の毛を下ろしていますし、いつもとはだいぶイメージが変わりますね！

そして、やはりアスが選んだのはミオ卿のドレスでしたね。さすがにミオ卿の優しさを踏みにじることはできないですよね。クラインのドレスなんて前日に届いたものですし…笑

ミオ卿はドレスアップしたアスにお礼を言われた時、ほとんど無表情でしたが内心はアスのことどう思っていたのでしょうか？

かわいいとか綺麗とかいつも言わない言葉をかけてあげて欲しかったです。

凱旋式へ

会場に到着したアスたち。身分があがったことにより参加することになったアスが他の貴族に噂をされる中、会場に入って来たのはパートナーを連れてこなかったクライン。

真っ先にアスのところにやって来ると、自分の装飾品をつけているアスを見てうれしそうな表情を浮かべます。

そして、向こうの方にある布で隠されたものは異種族の異形の王族だと話すクライン。その異形の王族はまるで天使のように翼が生えているようです。

音楽隊の準備が整うと、セヤはアスをダンスに誘うのでした。

クラインのような身分の男性がパートナーを連れて来なかったので周りは驚いたのではないでしょうか。

しかも、真っ先に話しかけに行ったのはアスですし。笑

彼はいい意味でも悪い意味でも周りのことは気にしていない人ですよね。

クラインが着てきたのは白と赤の衣装であり、もしアスがクラインから白と赤のもらったドレスを着ていたらもって目立ってしまっていたでしょう。

そして、凱旋式ではユルーゲルのしもべとなる異形の王族も用意されているようです。目世ものにされて、なんだかかわいそうですね。

今回は布に隠されたままでしたが、次回は登場することになるでしょう。

そういえば、凱旋式ではシエルもユルーゲルの引き立て役として登場する予定ですよね。凱旋式がどのようなものになるのか次回が気になります。

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