ピッコマで公開されている「メイドとして生き残ります」のネタバレと感想になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第48話 | 第49話 | 第50話 |
「メイドとして生き残ります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【49話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
小説のミオ卿との違い
馬で一気に湖畔まで駆け下りて来たミオとアス。アスはぐったりしてミオに寄りかかっていた。
そんな彼女に重いと言うと、私が愛する方だと思ってみてくださいとアスは主張した。
そして、アスはどうやって自分を見つけたのかとミオに尋ねた。
シエルがアスに渡した魔法の宝石を追跡して、ミオはここまで来れたのだと言う。まるでストーカーをされたみたいで、アスは不満そうな顔をした。
そして、ミオは続くてこう言った。
前から聞こうと思っていたけど、お前とクライン卿はどういう関係なんだ?と。
アスはクラインのレディの侍女が私であったと答えた。ミオは彼にそんな女性がいたことは知らないと言うが、世の中に公表する関係ではなかったみたいですとアスは説明をする。
ミオが少し腑に落ちていない表情を浮かべると、人間関係は複雑なんですよとアスは答えるのであった。
アスはハッと思い出すと王子が私を呼んでいるのは本当なのか聞いた。エリーが面倒見ている時は、今までそんなことはなかったからだ。
俺が王妃宮を出るまではそうだったと言い、ごまかすミオ。
なぜミオは私をわざわざ探しに来たのだろうか。王国で1番安全が保障できる騎士と一緒にいたのに。
ミオは王子への洗脳を企てるくらいユルーゲルを愛している。しかし、私が見たミオ卿は少し幼稚で少し親切で、よくわからない人。
けして勘違いをしてはいけないが…
アスはミオにこう言った。ミオ卿が迎えに来てくれて、うれしいですと。
贈り物
セヤの事業中のこと。アスは唐突にクラインのことをどう思うか聞いてみた。
セヤはこの国の英雄ですごい人だが文官である私にはピンと来ないから、ミオ卿に聞く方がいいと答えた。
アスは素知らぬ顔をしている彼には聞くことはしなかった。
授業を再開するアスは「クライン・カペラ」のスペルを習い始める。
セヤはアスが1度間違えたことをずっと間違える傾向にあると指摘をした。
授業の時間が早すぎて頭が回らないんですと言い訳をすると、セヤは侍女長に掛け合ってみると言ってくれた。そして、私にも寝る時間が必要ですしと。
たしかに、私はエリーとアンナが来てくれたら交代することが出来るけど、セヤは本業が別にあるので負担が大きかったのだろう。
セヤは授業が終わると、どうにかして授業を昼の時間にしてもらうようにしますと言った。
セヤを送り出すと、アスは刺繍を始めた。
クラインにあげる戦争のお守りは、刺繍をしたハンカチにするつもりなのであった。
【49話】感想
←前回 | 今回 | 次回→ |
第48話 | 第49話 | 第50話 |