ピッコマで公開されている「レディー生存の法則」のネタバレと感想になります。
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「レディー生存の法則」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【12話】ネタバレ
珍しい招待客
ローデリン公爵家のパーティー会場でのこと。
すでに、第2皇子レクシアードと第3皇子ヒュイレンが招待客としてやってきていた。
まだ、今回のパーティー主人公であるルキーナは登場していない。
レクシアードは結局ダイエットを失敗したから出てこれないのだと決めつけた。すると、そこにアリスがやって来る。
彼女はなかなか登場しないルキーナを心配する素振りをすると、例えダイエットに失敗して彼女がどんな姿でも大切な親友に変わりはないと言うアリス。
そんなことを言う彼女のことを優しいとレクシアードは褒めるが、ヒュイレンは冷ややかな視線を送るのであった。
そこに、仮面をつけたウィンストン公爵がやって来ると、2人の皇子に挨拶をした。
彼はめったにこういう場に姿を見せないので、周りは騒めいた。
俺の招待にも応じないのにこのパーティーに出るなんて、陛下の特命でも受けたのか?とレクシアードが嫌味を言うと、答える義務はないと話すウィンストン公爵。そして、早々にその場を立ち去ってしまうのだった。
彼は皇帝からの特命を秘密裏で行っており、皇帝の寵愛を受けている。そんな彼を調子に乗っており、生意気だとレクシアードは思感じるのであった。
主役の登場
その時。司会が合図を送ると、ダイエットに成功し美しく変わったルキーナが登場をした。
あまりの変わりように、思わず言葉を失うレクシアードやヒュイレン。
貴族の男性たちも手のひらを返すように、ルキーナに声をかけてくるのであった。そして、その中にはあのバークリー子爵もいた。
ルキーナの周りにたくさんの男性が集まり、嫉妬で苛立つレクシアード。
そして、そんな状況にアリスは悔しがった。絶世の美女の座も、帝国一の優秀な男も、皇后の座も私のものなのに…と。
そんな彼女を見たルキーナは、順調なスタートだと思った。これが作戦ステップ1「亀裂」なのである。
【12話】感想
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