ピッコマで公開されている「皇帝の子供を隠す方法」の感想と考察になります。
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「皇帝の子供を隠す方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【13話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
何か察した?
その日もアステルの傍にはベリアンが。
アステルがティータイムを過ごしているとなぜかベリアンも一緒に来てお茶を飲むという…。
これまでこそこそと監視していましたが、開き直ってずっと傍にいようというわけですね。
中々面倒くさいですね…。さすがにアステルも煩わしそうです。
そしてそこにテオールが来たわけですが、ベリアンは至近距離でテオールを見て、ふと皇帝カイゼンの顔が重なったよう。
気づいちゃいましたか…。瞳の色が違いますが、カイゼンの実の子なわけで、やはり面影があるのでしょう。
まだカイゼンの子だなんて疑ってはいないでしょうが、それでも似ていると思われてしまっただけでも厄介ですね。
勘が鋭そうなのでベリアンには注意したいところです。
目薬の効果は大丈夫?
勘の鋭いベリアンの近くに置いておきたくないと思ったのか、アステルはテオールにメイド付きで城内の散歩を提案していました。
ベリアンが何か察したことをアステルも察したのでしょうか?
警戒し合っている感じがちょっとピリピリしますね~。
ただ少し懸念が…。瞳の色を変える目薬の効果が切れるのが夕方らしく。
アステルはまだ時間があるから大丈夫だと判断したみたいですが、本当に大丈夫ですかね…。
効果が切れるタイミングに今回触れているあたり、次回なにか問題が起きそうな予感もします。
夕方になってもテオールが戻ってこないとか?ゾッとしますね…。
瞳の色が戻ってしまったら一発で皇族だとバレてしまうでしょうから、気を付けたいところですね。
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