ピッコマで公開されている「皇帝の子供を隠す方法」の感想と考察になります。
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「皇帝の子供を隠す方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【11話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
手紙の内容
アステルの祖父カレンベルク侯爵への手紙の中身を確認するベリアンですが、そこに怪しい内容はなく。
ただ祖父の体調を気遣う内容などが書かれていました。
ベリアンもそれ以上怪しむことはなく手紙をそのまま送ってくれるみたいですが、どうやらアステルの作戦通りだったみたいです。
他人が見れば普通の手紙でも、祖父が見たらその意味が伝わるはずだと。
何かアステルと祖父の間だけで理解できるような暗号でも含まれているのでしょうか?
どんなメッセージを伝えたのか気になりますね。
そして常に警戒を怠らないアステルはさすがです。他の者に中身を見られることも想定済みだったのでしょう。
もうベリアンはアステルを見くびるのをやめたほうがいいですね。笑
犯人が明らかに
前回の話でアステルの引き出しの薬箱をいじっていた犯人が明らかになりました。
それは彼女に仕える侍女の一人。そしてそれを命じたのがやはりマリアンでした!
これは予想通りですね。というかマリアン以外いないでしょう。笑
一度箱をいじられたことを確認したアステルは、触れたら赤くかぶれるというラゲニンの草の汁をつけていたようで。見事に侍女の手が赤くかぶれるという。
やはり短絡的なマリアンでは賢明なアステルには勝てないですね。
侍女がマリアンの指示だったと自白し、マリアンはすぐに皇帝カイゼンらに呼び出されたわけですが、これからどうなるでしょうか。
カイゼンはもうマリアンを見放している様子ですが、マリアンはアステルに嵌められたなどと苦し紛れの言い訳をしているようで。
悪あがきする姿がまた見苦しいですね。こんな奴は厳しく罰して欲しいものです。
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