ピッコマで公開されている「今世は当主になります」の感想と考察になります。
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「今世は当主になります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【28話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
自身の過小評価
オマリー博士からの推薦状を貰うことができなかったエスティラ。
そんな彼女は今年のアカデミー入学をあっさりと諦めてしまい、自分の実力が足りないからだと考えたよう。
ただ前世を経験したフィレンティアはいかにエスティラが優秀な人材かを知っていて、諦めないようにと説得していました。
優秀なのに謙虚でだなんてエスティラは本当に素晴らしい人ですよね。
無能なくせに態度だけでかいビエーゼやベレサックらとは大違いです。笑
エスティラにはもう少し自分に自信を持ってくれたら嬉しいですね。
これまでのフィレンティアの言動を見ていると、おそらく彼女の今世の計画においてエスティラは重要人物であり彼女のアカデミー入学は必要不可欠のようなので、どうにか上手くいくといいです。
当主へのお願い
フィレンティアはルーラックのもとを訪れました。そしてそこには司書のブロスルも一緒にいたようで。
ブロスルは今回が初登場になりますね。優しいおじさんという印象です。
そしてフィレンティアはそこでまさかのお願いをすることに。なんと彼女はルーラックとブロスルの名前でそれぞれ推薦状が欲しいと要求したのです。
当主の推薦状はそう簡単に出せるものではないらしく、まさかのフィレンティアのお願いにその場は凍り付いていました…。苦笑
う~ん、フィレンティアに勝算はあるのですかね…?一筋縄ではいかなそうな予感がします。
ちなみに司書のブロスルの推薦状も欲しいということで、彼はどんな立場の人なのですかね?彼の推薦でアカデミー入学させられるということは、それなりの信頼や実績のある人なのかなと。
彼らからの推薦状が本当にもらえたら、エスティラも少しは自分に自信を持てるかもしれません。無理な頼みとはいえ、どうにかフィレンティアには押し切って欲しいですね。笑
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