【73話】公女様は休みたいのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」の感想と考察になります。

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【73話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

目覚めたルビア

病院で目覚めるルビア。メイドのマリーからオルレアンがずっと看病してくれていたこと、ルーサークルのメンバーやフィルデハイム皇太子も心配していると聞かされます。

そして、ルビアの元にやって来たオルレアン。彼はルビアが無茶をしたことに怒っているよう。

マリーの話によるとルビアを救出した時のオルレアンはかなり焦っていたようです。こういう時に命が助かったことに喜ぶだけではなく、しっかりと叱ってくれるのがいいですね！

ソフィアンからの手紙

１週間後の退院の日、高額の病院費を払ってくれていたのがソフィアンだということが発覚します。

そして、彼女からの手紙には感謝や謝罪が綴られていました。ルビアが自分を助けていた理由が未だにわからず、これから見つけていきたいと。

ルビアが身を挺して守ったソフィアンは、自分の考えを改めることができたようです。彼女はアカデミーを離れるようですが、再会した時に彼女がどう変わっているか楽しみです。

さらなる問題に立ち向かうルビア

ソフィアンとのことが解決でき、さらになる問題解決に動くルビア。

ルビアはフィルデハイム皇太子が講師を務める魔法の基礎授業に初めて出席するのでした。

さらなる問題とはフィルデハイム皇太子が門を開けて世界の裏側に行こうとしていることなのでしょう。

ルビアは門を開けたものには死が待っていると確信しているようですし、彼のことを放っておけないのでしょうね。

しかし、そんなことを知らないフィルデハイム皇太子はただただうれしそうな顔をしていて、かわいく思えてしまいました。笑

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