ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」のネタバレと感想になります。
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「公女様は休みたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【37話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
アカデミーを出て行くには
アカデミーを出て行くというルビアの突然の宣言に驚くマリー。
フィルデハイム皇太子やオルレアンのことは無視をしていればいいと思っていたが、そうもいかなくなってしまったからだ。
自分が退学になる方法がなさそうだとわかると、しかたなくアカデミーの早期卒業制度を利用しようとするルビア。そのためには、試験で最高点をとって飛び級する資格を得なければならない。面倒くさいがこれが1番早い方法なのであった。
授業に出席するルビア
さっそく授業に出ることにしたルビア。
授業についてこれるよう先に補習授業を受けるように教授が提案をすると、ついていけるから必要ないと答えるルビア。
ルビアに不満を感じたソフィアンの取り巻きの1人のジャネットがそれなら黒板に書いてある問題は解けますよね?と言うと、その場で暗算したルビアはすぐに答えた。
まさかそんなことが出来ると思っていなかったジャネットは悔しそうな顔をするのであった。
おかしい成績表
ルビアが授業に出席し始めてから1学期が過ぎていった。
課題提出も完璧で、試験も良くできた。ルーサークルには週1回参加したがオルレアンとは特に会話をすることもなく、あれ以来フィルデハイム皇太子に会うこともなかった。
そして、教授から成績表が配られる日。
全教科A+をもらってもいいくらい勉強をしたのだが、それどころかCやDの成績をつけられたルビア。
採点で何か問題があったに違いないと、教授に訴えに行くことに。
ルビアが怒りを見せながら教授の元に向かう道中。無駄だと思いますと、1人の黒髪の女生徒が声をかけてくるのであった。
【37話】感想
早くアカデミーを卒業するために授業に出ることにしたルビア。学術会は無事終わりましたが、新たな問題が発生したようです。勉強は出来るのに、成績表の評価が良くなかったのはなぜなのでしょう。
また、謎な女の子が登場しましたが、彼女は何を知っているのでしょうか。
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