ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」のネタバレと感想になります。
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「公女様は休みたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【34話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
ソフィアンの企み
学術会2日前。
ソフィアンとその取り巻きの令嬢たちはルーサークルの演劇の噂話をしていた。
アカデミーで1番大きいホステアホールで注目される時間に公演できるように手配したのはソフィアンだと言う。
彼女はルビアたちが派手に失敗をして恥をかけばいいとそうしたのだった。
時は戻り、ルーサークルの演劇の公演が始まる間近でのこと。
ルーサークルの公演は超満員で、アカデミー総長のクルーゼン男爵までがやって来ていた。
演劇「2人の淑女たち」
ルーサークルの演劇「2人の淑女たち」が始まると、まずはミリアとビスナーが壇上で演技をした。
ミリアが強くしなやかな女性を演じると、それに引き込まれていく観客たち。
今度は、ルビアが平民のレディーの役で登場した。
それを見たソフィアンたちが平民の服がお似合いだと馬鹿にしていると、その次に登場したオルレアンに驚いた。
ルビアが平民カリンの役を熱演すると、彼女の演技に魅了される観客たち。どの貴族よりも高貴で強い魂を持った平民カリンは、プロでも演じるのが難しいのだと言う。
クライマックスに入り、一緒に幸せになろう…とオルレアンが台詞を言うと、2人はキスをするのであった。
幕が下りると、たくさんの歓声があがった。最高の公演だったとアカデミー総長のクルーゼン男爵も涙を流しており、ルーサークルの演劇は大成功するのであった。
【34話】感想
無事、大成功で終わることができてよかったです!ルビアとオルレアンのキスシーンはおそらくフリなのでしょうが、それを見ていたビスナーが切ない表情をしていましたね。。
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