ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」のネタバレと感想になります。
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「公女様は休みたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【25話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
ビスナーとのダンス
自分が1番最初のダンスの相手になりたかったとビスナーが残念そうに言うと、それが重要なのではなく一緒に上手く踊ればいいんだよと答えるルビア。
そして、また一緒にダンスをすることをルビアは約束するのであった。
2人のダンスが終わると、それを称賛する人々。それを聞いたソフィアンは苛立っていた。あんな平民以外はルビアのことなんて相手にしないと思っていると、またルビアにダンスを申し込む男性が現れるのであった。
3人目の相手
ダンスの申し込みをしてきたのはフィルデハイム皇太子であった。
面倒だから断りますと真顔で断るルビア。彼は政治的な利益のために誘っており、皇位争いに巻き込まれるのはごめんだと思ったからだ。
迷惑を被ってまでダンスするほどあなたは魅力的ではないから、他の令嬢とダンスするように言うルビア。
自分が魅力的ではないと言われたのは衝撃的だと笑うフィルデハイム皇太子は、こんなこと言われるともっと諦めたくなくなるねとほほ笑んだ。
すっとルビアが立ち去ろうとすると、皇族からの贈り物を許可なく売るのは不法で罪になることをちらつかせるフィルデハイム皇太子。
前はカジノの通報で今度は脅迫か…とため息をつくルビアは、仕方なく彼のダンスの誘いを受け入れることにするのであった。
フィルデハイム皇太子
ダンスを始めると、どうしてそんなに私が気に入らないのか尋ねるフィルデハイム皇太子。
すると、私は真実でないことが嫌いだとルビアは答えた。純粋に誘っているのではなく、他に狙いがあってのことだと。私が第4皇子の後ろ盾のルクセン公国の公女ではなかったとしても、こんなに関心を見せたのでしょうか?とルビアが尋ねると、他に理由があったらいけないの?と聞き返すフィルデハイム皇太子。
悪くはないけど本気でもない人を相手にするのが面倒だとルビアは答えると、ダンスを終わりにした。
すると、もし私の心が本気がなら受け入れてくれるの?と真剣な眼差しを向けるフィルデハイム皇太子。
ルビアはそれでも答えは同じだと冷静に言うと、今は誰の心も受け取れないと言うのであった。
【25話】感想
フィルデハイム皇太子はつかみどころがない人ですが、政治的な利益だけではなくルビア自身にも興味を示してそうですね。
これから第4皇子のオルレアンとルビアを取り合う展開になっていくのでしょうか?!
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