【80話】実は私が本物だったのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。

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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【80話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

アラベラの質問は

ピクニック中にキイラはアラベラから呼び出され、２人きりで話をすることに。

どうやらアラベラは、キイラが社交界で活動を始めた本当の理由が気になっていたみたいです。

以前第２９話でのサロンの場では、結婚相手を探すためだとキイラは適当に誤魔化したわけですが、これまでの振る舞いからそれが嘘だとアラベラは察していたようですね。

今回キイラは同年代の令嬢たちと交流したかったのだと正直に打ち明けました。

適当な嘘で誤魔化したりしないあたり、２人が本当に打ち解け合って親しくなったのだと感じますね。

またピクニック中に話題になっていたジョゼフやエレズの話になるとキイラは恥ずかしそうに照れたようで。

彼らのことが気になっていることは、きっとアラベラにはバレバレなのでしょう。

もしいざというときはアラベラに恋の相談をしてみてもいいかもしれませんね。笑

その夜一人で…

ピクニックに参加した日の夜、キイラは自分の部屋で一人考え込んでいました。それは令嬢たちとも話題に上がった結婚についてのこと。

いつか結婚するときが来るのだろうかと考えつつ、ジョゼフとエレズのことを思い浮かべて一人恥ずかしがっているという。

キイラはけっこう奥手そうですね～。中々こじらせそうな雰囲気が漂っています。笑

ただキイラが思い浮かべるこれまでのジョゼフとエレズとの思い出の描写は平等で、どちらにもときめいている様子。

今のところ彼女の心がどちらかに傾いている感じはなく、本命がどっちなのかは不明ですね。

これまではあくまでも信頼できる護衛騎士と、時間を戻してくれた恩人としてとらえていたわけですが、令嬢たちと結婚の話をしたことで、キイラは彼らのことを今まで以上に意識してしまうかもしれませんね。

将来どちらかと結ばれることになるのでしょうか？

初めから通しでストーリーを見ていると、やはりジョゼフのほうを応援したくなりますが。笑

この三角関係がどうなっていくのか注目です！

（追記）シーズン２終了

追記になりますが、今回の話でシーズン２が終了だったみたいですね。いや～残念…。

今のところ第４０話までがシーズン１で、第８０話までがシーズン２となっています。４０話ずつシーズンが進んでいくスタイルのようですね。

ざっくり振り返ると、シーズン１ではキイラが過去回帰してからコゼット現れるまでの準備期間が描かれていました。仲間を作ったり、精霊士の情報を集めたりと。

そしてシーズン２ではコゼットを大公家に迎え入れ、案の定キイラを陥れようとしてくるコゼットをことごとく返り討ちにするという痛快なストーリーに！

ジョアンナ邸や神殿などの騒動で、コゼットがキイラの手の平の上で転がされているところはスカッとしましたね～。笑

父ラディックからの信頼だったり、仲間の存在だったり、現時点でもキイラがコゼットに対してだいぶ有利になっている気がします。

このままキイラは自身が実の娘だと証明して、前世のような処刑されるという運命から逃れることができるでしょうか。

あとキイラの恋路も気になりますよね～。

今回の話でもジョゼフとエレズのことを思い浮かべて照れている場面がありましたから。まあどちらかというとジョゼフが本命なのかなとは予想しておきます。笑

シーズン３の開始が今から楽しみです！

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