ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。
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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【47話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
一人だけうるさい…
パルビス家での食事の場面がありました。
ラディックもキイラもジークも行儀よく黙々と食べているのに、一人だけおしゃべりなコゼットがうるさいです!
ニコニコと愛想よく笑顔を振りまいているわけですが、それがまた小賢しいですね…。
会話の中でコゼットが目でラディックに訴えかける場面がありましたが、彼は全く無反応でした。
うまくいかなくて不満そうにするコゼットの表情が痛快です!笑
回帰してきた今世では、ラディックはコゼットに無関心という感じなのでしょうかね?
無論ジークはコゼットのことが大嫌いなので、家族の食事でいくら愛想ふりまいても無駄ということでしょう。
その愛想のよさで使用人たちからの評判は上がっているのかもしれませんが、ジークにもラディックにも通用しないので、もう諦めて食事の時間くらい静かにして欲しいですね!笑
ジョアンナ邸訪問の話
食事の時間にコゼットは大伯母であるジョアンナ・パルビスに会いに行きたいと言い出しました。
自分も一緒に行くとキイラもすかさず口をはさみ、週末に二人で訪問することに。
ただコゼットは一人で行きたかったみたいで面白くなさそう。
どうやら回帰前にはコゼットはジョアンナに一人で会いに行ったみたいですね。
ただその目的が何だったのかは分からず。
今回の人生では彼女の思い通りにさせるわけにはいかないので、一緒に行くことにしたキイラの判断は賢明でしょう。
前世でコゼットが先に精霊士の力を発現したということもあるので、もしかしたらジョアンナ邸の訪問が関係していたり?
そこら辺の真相が気になりますね。
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