【121話】実は私が本物だったのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。

「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら！

＞全話まとめ一覧はこちら

「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【121話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

調査結果は

ラディック主導で行われたバインベルク伯爵邸の調査でしたが、結果は何も怪しいものは出てこず。

何か手がかりを掴めるはずだと思っていたラディックは肩を落とし、彼から伝えられたキイラもまたガッカリしているようでした。

とはいえキイラはこの結果をある程度覚悟していたみたいですね。

前回ラディックと言葉を交わしたコゼットは自信満々な様子でしたが、やはり何も見つけられるはずがないという確信があったのでしょう。

調査を終えてコゼットの状況がどうなったのかは明確に描かれてはいませんが、おそらくまだミカエルとラディックらの意向で監視下にいるのでしょうかね？

何をするか分からないのでコゼットにはあまり自由を与えたくないですね。

いよいよ出発

それからキイラは用事があって当分の間首都を離れたいと伝え、ラディックはそれを許可していました。

用事とは魔界に行くことですね。もちろん行き先については隠したまま、ラディックも具体的に追及してくることはなく。ただ危険な事だけはしないと約束して欲しいとか。

魔界は間違いなく危険だと思いますが…。正直に言ったら止められそうですから仕方ないですね。苦笑

キイラは１０日程度不在になると伝え、その間のことはラディックのほうで上手くやってくれるのだと。今回のエディンバラ侯爵の件でショックを受けて休暇を取っていることにしてくれるみたいです。

そしてキイラはジョゼフや仲間の騎士たちと別れの挨拶を交わして馬車に乗り込んでいました。

もちろん皆キイラのことを休暇に向かうと思っていて、これから魔界に行くなどとは想像もしていないでしょう。

キイラはこの後エレズと合流することになるのでしょうか。これからどんな展開が待っているのか楽しみです。

＞全話まとめ一覧はこちら