韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【6話】本物の娘が帰ってきたのネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「本物の娘が帰ってきた」の感想と考察になります。

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「本物の娘が帰ってきた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【6話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

勉強が苦手?

ヘルガは家庭教師の先生と一緒にヒリアンヌに教えてあげることに。

礼儀作法や様々な学問の授業が行われているようですが、ヒリアンヌは中々苦戦しているみたいですね。

やはり彼女は勉強が苦手なようで、将来的にヘルガに成り代わってもすぐにボロが出てしまいそうです。

私の娘だからすぐに知識や教養を身につけるはずと楽観的に考えているユトリート公爵夫人の見立てが甘いとしか言いようがないですね。

ちなみに乗馬や剣術など体を動かすほうがヒリアンヌは得意なのだとか。剣術は騎士だったユトリート公爵夫人の才能を受け継いだとも。

ユトリート公爵夫人の計画では1か月後の婚約式を終えたらヘルガとヒリアンヌを完全に入れ替えるつもりみたいですが、それまでにヒリアンヌがどれほど成長できるものでしょうか。

予定通りに進まず焦るユトリート公爵夫人の姿が見たいところです。

ディリートからの招待状

カドリアン公爵家のディリートからは、ヘルガとヒリアンヌ宛てに誕生日パーティーの招待状が届きました。

この件については第4話で触れられていました。ディリートは意地悪で、貴族の礼法が身についていないヒリアンヌに恥をかかせたいよう。そしてヘルガもそんなディリートの考えを気に入っているようでした。

まあこの話だけ見るとディリートやヘルガのほうが悪人のようではありますが。笑

あと招待状のことを知ったユトリート公爵夫人はヘルガにだいぶ怒っているよう。

裏でディリートと繋がっているのがヘルガだと知っていて、未熟なヒリアンヌや母親である自分に恥をかかせるつもりかと憤慨しているみたいです。

まさにヘルガは彼女らに恥をかかせる気満々ですから、ユトリート公爵夫人はよく理解してらっしゃるようで。笑

ディリートから招待されたカドリアン公爵家でのパーティーでどんな展開が待っているのか楽しみですね。

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