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【ネタバレ57話】花は舞い風は歌うの最新話のネタバレと感想!最終話の結末まで更新

ピッコマで公開されている「花は舞い風は歌う」のネタバレと感想になります。

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「花は舞い風は歌う」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【57話】ネタバレ

※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。

外出の許可

ビセンテとアドラを連れて街へ外出しようとするエルセラだが、護衛騎士が立ちはだかった。家長であるハルゼンが許可しないだろうと。

しかし、何かあったら自分が責任をとるとビセンテは言い、その騎士は渋々了承するのだった。

エルセラが出発の準備をしている間、アドラは何か言いたいことがあるようでビセンテに話しかける。

それはなぜエルセラは外出の許可を得なければならないのかということ。それも彼女より身分が下である騎士にである。

ビセンテは、騎士は父の指示に従っただけだと答えた。何か問題でもあるのかという表情をしている。

その答えに納得がいかないアドラは、外出は自分の意思でするのが当たり前ですよね?と少し噛みつく。昼間の首都であれば確かに危険なことなどない。

しかしビセンテはそんな意見を聞き入れる素振りもなく、話は終わった。

出発の準備を終えたエルセラがやって来ると、ビセンテとアドラは少し険悪なムードになっているのだった。

「ビセンテ」の意味

街へ向かう馬車の中。

相変わらずビセンテとアドラは雰囲気が悪く、喧嘩でもしたのかな…とエルセラは思った。

そして何か話題を出そうと、神学校について話してくれない?とアドラに言う。

アドラは神学校のことについて話し、そしてその中で”ビセンテ”という言葉の意味についても触れた。

”ビセンテ”はルーデンシア新語で”愛しい子”という意味ですよね?と。

その話にエルセラもビセンテも驚いた表情を浮かべている。どうやら2人とも知らなかったようだ。

アドラはその名前を名付けたのがエルセラだと思っていたようだが、実際はハルゼンだったのである。

そして”ビセンテ”という言葉は古語であり、今はほとんど使われない言葉だという。王族や司祭でなければ学ばないような言葉なのだと。

ハルゼンはそんな言葉の意味を考えて息子の名前を名付けたのだ。

初めて知る事実にエルセラは驚いている。ビセンテも何か複雑な表情を浮かべながら、お父さん…と呟くのだった。

街で見かけたのは

エルセラたちは街に到着した。

彼女の買い物に付き合わされる形でビセンテもアドラも一緒にお店を回る。

アドラがおすすめのお菓子屋さんへ向かおうとしていると、ふとエルセラはある人物を見かけた。それはフアンである。

目を見開いて驚くエルセラ。彼女はフアンの存在に気づくや否や、すぐに戻って来るからここで待ってて!と言い残して、彼の後を追いかけた。

突然走り出したエルセラを追いかけようとするビセンテだが、アドラが彼を制止する。公爵夫人が待っててと言ったじゃないですか!と。

万が一何かがあったら…と言うビセンテだが、奥様はもう子供ではないです!とアドラは強く言う。それに昼間の首都は警備も厳しくて安全であると。

母が誰か忘れているようだが…とビセンテが言いかけるが、あなたのほうこそ忘れています!とアドラは一歩も引かない。

アドラには強い思いがあった。

エルセラは公爵夫人。本来令息であるビセンテに指図を受けるような立場でもない。それにも関わらずエルセラは周りの者たちから酷く制限され、そのことをおかしいとアドラはずっと思っていたようだ。

今日の外出時にも公爵夫人である彼女が部下の騎士に許可を得ようとしていた。ビセンテの指示に従う騎士が、エルセラの言うことには耳も貸さないのである。

アドラの訴え

エルセラの扱いに異議を唱えてヒートアップするアドラに、ビセンテは少したじろぐ。

それでも父は母に寛大なので…と彼は言い返そうとするも、寛大じゃなかったら?とすかさずアドラは聞き返す。

もしハルゼンが心を変えてしまったら、エルセラのこの先の人生はどうなってしまうのかというのだ。

この国で最も高貴な女性であるエルセラに自由がない。何もできない人間のように扱われていることがアドラは憤りを感じていた。

彼女の言葉にビセンテもハッとした表情を浮かべ、そして考え込んだ。

母は一人では何もできない人間だったのか、それとも周りの人たちが何もできないようにしてしまっているのか。

皆後者のように接しており、そしてビセンテ自身もそうであったと彼は今気づいたようだ。

辺りはザーザーと強い雨が降り始めた。

これはおかしい事じゃないですか?と言うアドラに、黙り込んだままのビセンテ。

2人はただ雨に打たれているのだった。

【57話】感想

たしかに公爵夫人であるエルセラが、部下の騎士に外出許可を得るというのはおかしな話ですよね。

そしてそのことにアドラがここまで憤りを感じていたというのはちょっと意外でした。これまでの話でも、そんなにアドラの強い気持ちが読み取れる場面はなかった気がするので。

最初は平然と言い返していたビセンテも、アドラのあまりの勢いに気圧されてしまったようです。果たしてビセンテの中で何か心情に変化はあるのでしょうか。

ちなみにビセンテとアドラがいがみ合って険悪なムードになる場面など、逆になんだか今までになかった仲の良さを感じてしまいました。喧嘩するほど仲が良いと言うので。笑

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