ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【8話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ちょっと自己中心的?
前回に引き続きユディットのための物を買いまくるリューディガーですが、そんな彼の振る舞いに彼女は戸惑ったようで。
一方的に物を買ってあげようとする態度が自己中心的な感じはしますね。それは貴族特有のものなのでしょうか。
リューディガーは貴族として生きてきた一方、ユディットはこの小説の世界に憑依してきて一か月と、これまでの生き方の差があるので尚更なのかもしれません。
今回の描写を見ているとユディットは若干引いている感じもしますね…。
もしかしたらリューディガーは真面目過ぎて、ちょっと不器用な一面があるのかもとも思いますね。だから一方的にプレゼントを押し付けたりと、ちょっと自己中に見える場面もあるのかと。
それでも前回に引き続き今回も照れたりする場面はあって、やはり恋愛関係に発展していくのを期待してしまいます。笑
やはりルカが怪しい
今回もまたルカの怪しい一面が。
ヴィンターバルト家へ向かう汽車に乗ったのですが、普通ルカくらいの年齢の子で初めての汽車なら目を輝かせそうなところを、彼は顔色を変えることもなく冷静で。
何なら、子供じゃあるまいしという感じでイラっとしたりもしていました。
小説とは違い大人びていて、全く子供らしくないようですね…。
服選びのときもそうでしたが、やはりルカのキャラクターが全然違うのには何か理由がありそうな気がします。
ふと思ったのは、ユディットと同じようにルカにも誰かが憑依していて、中身は別の人格なのではと。考えすぎですかね…?
何か秘密はありそうな気がするので、今後の展開が楽しみです。
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