ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【39話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
首都を訪問すべきとき
ユディットとルカは間もなく首都を訪問すべき時期に。
以前どこかで触れられていましたが、ルカは王族の血筋であるため王室に知らせる必要があるんですよね。
そのために首都を訪れなければいけないのだと。
首都訪問にはリューディガーとローラも同行してくれるみたいです。
ちなみに元々ソフィアもシャペロンとして同行予定でしたが、大病にかかってしまったらしく。
以前から体調が悪そうな描写が何度かありましたからね…。やはり病気でしたか。
ちなみにシャペロンとは、若い女性が社交界の場に出るときにそばで世話をする年上の女性のことなのだとか。
そしてソフィアが同行できない代わりに、ヴァネッサ王女の妹であるマリナ王女にシャペロンをお願いしてくれているみたいです。
王女様に社交界で面倒を見てもらうなんて緊張してしまいますね…。
ソフィアが慕うヴァネッサ王女の妹ということで、性格の良い優しい人であって欲しいですね。
悪役イザベラの存在
ユディットが小説を読んだ記憶によると、首都ではイザベラ・アンダーソンという悪役の女が登場するのだとか。
フランツの愛人であり、彼との子供をヨナスとの子だと偽って、ヴィンターバルト家の一員になるというシナリオみたいですね。
イザベラがヴィンターバルトの内部情報をフランツに流すことで、リューディガーの死など多くの悲劇が起きると。
イザベラも厄介そうですが、やはりフランツがとことんクズですね…。
そんな小説の内容は絶対に阻止して欲しいところ。
幸いユディットは原作を知っているので、どうにか対策を打って欲しいですね。
シーズン1終了
今回の話でシーズン1が終了となりました!
結構唐突ですね…。前回の話まで全然そんな雰囲気なかったので。笑
ただこれからルカとリューディガーとローラと共に、ユディットは首都へ向かうということで、強引にでもちょうどいい区切り目を持ってきたのかなという感じですかね。
これからフランツの他にイザベラという悪役の女も出てくるようで。そこら辺の戦いも盛り上がっていきそうな予感。
あとユディットのヴィンターバルトでの生活が終わりを迎えるということも今回の話で予告されていました。
ということはこれから首都で生活するということでしょうか…?そこらへんはまだ明かされていないため不明です。
次のシーズンは首都訪問するところから開始ですかね。これからの展開が楽しみです!
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