【61話】不細工の公女になりましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。

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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【61話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

家族そろっての食事も…

長男ダニエルが帰って来て久々に家族そろっての食事なわけですが、あまり雰囲気がよろしくなく…。

シルビアとエイリンはダニエルと再会できて嬉しそうなのですが、ケードリックが怒っているみたいですね。

３年もの長い間小公爵の義務も放棄して家を空けていた兄が許せないよう。

確かにダニエルがなぜずっと登場していなかったのかはあまり明かされていませんし、普段何をしているのかも未だに不明ですよね…。

家族もダニエルが何をしているのかしらないようで。

父アトランテ公爵も冷たい表情のままでした。

家族の食事でこんな雰囲気は嫌ですね…。何だかシルビアやエイリンが気の毒です。

ダニエルの隠し事

家族での食事後にダニエルはシルビアの部屋にやって来たのですが、以前送られてきたペンダントについて聞いてきました。

森の中で怪しい男たちが持っていたという話をすると、そんな奴らに近づくなと彼は必死な様子で。

ダニエルはシルビアの身の安全を心配しているようです。

その怪しい男たちはダニエルの命を狙っていたわけですが、当然ダニエルも奴らのことは把握しているみたいですね。ただ詳しい事情は明かせないのだと。

いや～ダニエルが何を隠しているのすごく気になりますね。

家族には黙って何か大きなものを一人で背負っていそうな気がします。

最後にダニエルは母との記憶を思い返していましたが、彼の隠している秘密に何か関係あるのでしょうか。

そういえば母がずっと屋敷に不在である理由もあまり触れられていないので、そこも気になるところです。

魔法の剣？

食事の時にダニエルは魔力を感知する魔道具を弟妹たちにプレゼントしていたわけですが、それが早速効果を発揮することに。

シルビアは自分の部屋でその魔道具が反応し、見てみるとそれは以前祭りの露店で買った古びた剣でした。

第３９話でのことですね。その時シルビアはなぜだかその剣に惹かれて衝動買いしていました。

今までずっと触れられていなかったので、そういえばそんな剣もあったなという感じですね…。笑

魔道具が反応したということは、その剣には魔力が込められているということ。

何か特別な力が隠されているのかもしれません。楽しみですね！

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