ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【102話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
強すぎるテーヴ
建国祭の日がやってきました。闘技場では剣闘大会が開かれており、テーヴは次々と対戦相手を倒して無双しているよう。
いや~順調ですね。まあ予選なんかで負けるはずがないですが。
おそらく翌日から決勝トーナメントが始まるという感じでしょうか?絶対に優勝して欲しいですが、どこかしらで難敵が現れるか問題でも起こりそうな予感がしてしまいます。
ちなみにその凄まじい活躍によりテーヴには大きな注目が集まり、瞳の色から黄金の騎士と呼ばれるように。
そして予選終了後には令嬢たちが続々と彼のもとへ集まってきました。強くてイケメンですからそりゃモテますよね。笑
あまりモテすぎるとシルビアとしてもちょっと複雑な気持ちなのでは?とも思ってしまいました。笑
ステラの悩み
剣闘大会を観戦中にステラはシルビアとの会話である悩みを打ち明けていました。
彼女はプラトー王国で反乱軍を立ち上げているわけですが、王室はそのことを把握しているにも関わらず反撃してこないのだと。
まるで乗り込んで来いと言わんばかりに待ち構えているみたいです。
いや~ちょっと不気味ですね。このまま王宮へと突入でもしたら相手の罠にはまってしまうのではと心配です。
ステラがどういう決断をするのか注目ですね。
キアンの予知
キアンはステラとの会話で、今夜シルビアの前に悪魔が現れるだろうと発言していました。
彼は未来を見ることができますからね…。不気味です。
それにしてもそのことはシルビア本人に伝えてあげたほうがいいのではと思ってしまいましたが…。苦笑
舞踏会場で
その夜建国祭の舞踏会が開かれることに。シルビアは家族と共に会場に入ったわけですが、彼女へ向けられる会場の人たちの視線はかなり冷たいよう。
例の件ですね。第100話でケニースからの手紙に書かれていた本物のシルビアと名乗る女性のせいでしょう。
そのせいでシルビアは人々を騙している偽物の公女扱いされてしまっていると思われます。
ただケニースの手紙を読んでないシルビアは、なぜそんな目で見られるのか困惑しているよう。
そしてなんと自分こそが本物だと言わんばかりにもう一人のシルビアが会場に現れることに。こんなに早々に対面することになるとは…。
あとキアンが昼間に言っていたシルビアの前に現れる悪魔とはもう一人のシルビアのことなのかもしれませんね。
この後どんな展開になるのか気になるところです。
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