韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【101話】不細工の公女になりましたのネタバレを含む感想と考察!

ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。

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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【101話】感想と考察(一部ネタバレを含む)

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

もうすぐ建国祭

近々建国祭が行われるということで、アシャとエイリンはシルビアを最も美しく仕上げようと気合が入っているよう。

ドレスの仕立て屋や宝石店の人を呼んで入念に準備しているみたいです。

シルビアが家族から愛されている姿は微笑ましいですね。

アシャも娘たちとこういう幸せな時間を過ごすのが夢だったらしく、これまで呪いのせいで一緒に過ごせなかった分をこれから取り戻して欲しいです。

また建国祭では剣闘大会が開かれるらしく、アトランテ騎士団の団長ヨセフは優勝候補としてテーヴに太鼓判を押しているよう。

というのもテーヴの剣の腕はすさまじく成長したようで、もうアトランテ騎士団の彼に勝てる人はほとんどいないのだとか。

それほどまでに強くなっていたとは、テーヴの成長は嬉しい限り。

建国祭の剣闘大会では優勝者は所属している騎士団の家門の女性に花を捧げるのが慣例ということで、ぜひテーヴには優勝してシルビアに花を捧げて欲しいです。

騎士の誓い

テーヴはシルビアのもとへやって来て、彼の希望で誓いの儀式を行うことに。

それは主人に対して仕える騎士が一生忠誠を誓うというものであり、お互いの魂が結ばれるのだとか。

命まで捧げる必要はないからシルビアはと言いつつ、彼の意思を尊重して誓いを受け入れていました。

これでテーヴは生涯シルビアに仕える騎士となったわけですね。

万が一誓いを破った場合にどうなるのでしょうか?まあテーヴに限ってはあり得ないでしょうが。

また誓いが結ばれた証としてテーヴの手の甲には模様が浮かび上がるという。それは魂が繋がっている証拠で、主人と騎士だけが見れるのだと。

そして相手がどこに居ようと居場所が分かるらしく、これからテーヴはよりシルビアを守りやすくなるかもしれませんね。

またもあの怪しい人物

シルビアとテーヴが誓いの儀式をしている様子を水晶玉を通して見ている者が。それはあの第86話や第99話に出てきた目玉のようなマークが描かれた布で顔を隠している人物。

行動を監視されているみたいで気持ち悪いですね…。

その目玉のマークの人物のもとにはステラの母と思われる人物がやってきて、ステラが反乱軍を立ち上げて私たちの宮殿に攻め込んでくるらしいなどと報告していました。

なるほど~。ここが繋がっているのですね。たしかにプラトー王国のアルビス王家が狂信徒と関係を持っているという話は以前にもありました。

そして結局シルビアが戦う相手とステラが戦う相手は同じだったということになりそうです。

シルビアとステラには協力し合って立ち向かって欲しいですね。

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