【72話】悪女の駄菓子屋へようこそのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。

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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【72話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

メルデニークの狙い通り

メルデニークの力を吸収した神官ループテルですが、彼は突然血を吐いて倒れることに。

どうやら彼女は鑑別の悪魔のマナを分離させる能力を利用し、敢えてループテルに力を吸収させることでマナ逆流現象を引き起こさせたよう。

何だか高度なやり方でややこしいですが、とにかくメルデニークの狙い通りになったというわけですね。

力の急襲に失敗したループテルは怒り狂って殴りかかってくるも、そこには魔塔主イサクが現れて彼を制圧。

いや～あまりにもあっさりでしたね。この方法は神官ループテルの上位互換と思われる教皇にも通用するのでしょうか？

教皇と直接戦う前にとりあえず成功事例があるのは心強いですね。

復讐の方法

メルデニークたちはループテルと部下の者を縛ってイサクの魔塔へと連れて行くことに。

アカデミー教授アベルのように洗脳してスパイとして送り込むという案もありましたが、これ以上やるとバレてしまうかもしれないからとやめておくことに。

そして彼らの処遇をどうするか頭を悩ませ、メルデニークが名案を出しました。

それは反抗できないように洗脳させて聖剣の中に閉じ込めてしまおうというもの。そうすればすでに聖剣の中に入れられた思念体や怨霊たちが復讐できるだろうからと。

これは素晴らしいアイデアですね～。ループテルが痛い目に遭わされるのが楽しみ。笑

以前第７０話でループテルに直接復讐できるようにするとメルデニークは怨霊の男に約束していましたから、早くもその約束が果たせそうですね。

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