【71話】悪女の駄菓子屋へようこそのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。

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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【71話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

シレンたちに迫る魔の手

メルデニークの駄菓子屋からの帰り道、シレンとアリアは突然襲撃を受けることに。

あたりに霧がかかって不気味な雰囲気が漂い、次の瞬間魔法の力で縛られて２人とも身動きが取れなくなってしまうという。

そこに現れたのは神官ループテルともう一人フードと仮面を被って顔を隠している男。おそらくループテルの部下でしょうか？

ループテルは供え物として子供たちを拉致しようと企んでいましたから、まさにシレンたちが標的になってしまったみたいです。

それからループテルは聖剣と思われるものを取り出し、シレンを突き刺そうとしてくることに。

聖剣で刺された者は生命力や力を教皇と神官に奪われて剣の中に閉じ込められるという話が前回ありましたが、まさにそれをやろうとしているのでしょう。

自分らの私利私欲のためにこんな幼い子供たちを犠牲にしようだなんて本当に許せない奴ですね。

助けに現れたのは

シレンとアリアが絶体絶命の状況で助けに現れたのはメルデニークでした。

例の魔道具の効果で２人に危険が迫っているということがメルデニークに伝わり、ここまで駆け付けてくれたみたいです。

それからメルデニークはある提案をしました。シレンとアリアを解放して他の子供たちにも手を出さないという条件で、自らが生贄になると。

彼女はドラゴンの祝福を受けた血筋の直系ということもあり、異種族の祝福を受けた者を狙っているループテルたちからしたらおいしい話かもしれません。

その提案を受け入れたようでループテルはメルデニークの力を吸収しようと魔法の力を発動。禍々しいオーラが彼女に迫っていますが、この後一体どうなってしまうのですかね…？

ちなみに実はドミニクは姿を隠して彼女を見守ってくれているよう。メルデニークはいずれ教皇と戦うにあたって下位互換である神官ループテルに対して試したいことがあるらしく、それで彼女の意向に従ってドミニクは行動してくれているみたいですね。

一体メルデニークが何を考えているのか気になるところです。

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