【24話】夫の言うとおりに愛人を作ったのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「夫の言うとおりに愛人を作った」の感想と考察になります。

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「夫の言うとおりに愛人を作った」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【24話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

パーティーの主役

エドワードが願いを言おうとした時。イスラとプロポーズをする予定のタレスナーが揉めながらやって来ます。

どうやらアカデミーの友人らにイスラが女性に見えないと言ってしまったようで、それをタレスナーが必死に弁明している様子。

怒りが収まらないイスラはレイアードのことを引き合いにだすと、彼は礼儀正しくて優しいと言い出します。

彼は既婚者だから一緒にいても幸せにならないと諭すタレスナーは、跪いてプロポースをします。イスラは小言を言いながらも、プロポーズを受け入れるのでした。

タレスナーはイスラが不倫をしていたことを知った上でプロポーズしていて驚きました。既婚者と不倫をしておいて、自分はちゃっかり結婚して幸せになろうとしているのが釈然としませんでしたね。。

エドワードが一緒にいてくれたからいいものの、この様子を見ていたルイーゼは複雑な気持ちだったと思います。

タレスナーのレイアードと一緒にいても幸せになれないという言葉がルイーゼには響いていたようですが、彼と離婚する一歩を踏み出せるとよいのですが…。

愛の終わり

彼女らの話を聞いて、やっと自分に対するレイアードの愛が終わっていることを受け入れたルイーゼ。今まで気づかないふりをして自分自身を痛めつけていたことを認めます。

この結婚は失敗だったと笑うルイーゼを、運がよくなかっただけだと慰めてくれるエドワード。さらに突然私の邸宅に泊まりませんか？と誘うと、真に受けたルイーゼは戸惑います。

剣術練習の相手をお願いするだけだと言いつつ、冗談ではなくて本当にそういう意味なら？とエドワードは問いかけるのでした。

今回のことでルイーゼは吹っ切れて、前に進めるような気がします！そんな中、エドワードがぐいぐい来ますが、ルイーゼはもう彼の方に心が傾いていると思います。

賭けのお願いは泊まりに来てほしいとのことですが、ルイーゼはどんな答えを出すのでしょうか。

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