【23話】夫の言うとおりに愛人を作ったのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「夫の言うとおりに愛人を作った」の感想と考察になります。

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「夫の言うとおりに愛人を作った」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【23話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

心配したのに

久しぶりにレイアードとパーティー会場に一緒に行くことになったルイーゼ。

エドワードからレイアードの愛人イスラが今回のパーティーである男性からプロポーズされる知ったルイーゼはレイアードのことを心配します。

しかし、そのことはレイアードも承知していることであり、愛人という関係を楽しんでいただけだと答えるレイアード。

愛人がルイーゼの地位を欲しがっても本物の妻にはなれないし、遊びは夢で結婚は現実だと話します。ルイーゼにもどうせ夢は終わるものだから今を楽しむように言うと、ルイーゼはまた彼から心が離れていくのでした。

レイアードは愛人と本当に割り切った関係だということですね。ルイーゼはイスラが結婚したらレイアードが傷つくと思って心配していましたが、いらない心配だったようですね。

また、ルイーゼは今回のことでレイアードの気持ちがかなり冷めたと思います。

彼を見捨ているまで時間の問題ですね。今から楽しみです。

ラベンダー畑の賭けの結果は

ルイーゼのところにやって来たエドワード。

賭けをしたラベンダー畑を見に行くと、まだ蕾で賭けの行方はルイーゼの勝利になったよう。しかし、エドワードが負けを認めないでいると、いつのまにか花が咲いています。

賭けに勝ったエドワードは自分の願いを聞いてほしいとお願いするのでした。

エドワードはパチンと指を鳴らしていたので、おそらく魔法を使って花を咲かせたのだと思います。

ずるをして（笑）勝ってまで聞いて欲しいお願いは何なのでしょう。

レイアードに冷める一方で、エドワードへの気持ちは増す一方な気がします。ルイーゼはレイアードの言う通りにエドワードは夢のようだと感じていますが、夢で終わらせたくないですね。

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