ピッコマで公開されている「もう一度、光の中へ」の感想と考察になります。
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「もう一度、光の中へ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【76話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
いつの間にか仲良し?
前回イシスと庭園を散歩したアルミニャは、どんな感じだったかをティータイムでアイシャに伝えていました。
アルミニャの話をアイシャは微笑みながら聞いてて、もしかしたら陰ながら応援してくれているのかも?
以前までは兄イシスに近づけないようにしていたと思いますが、第74話以降に状況はけっこう変わったようで。
いつの間にかアイシャとアルミニャはかなり仲良しになったみたいですね。
またアイシャは誰にも話さなかった悩みをアルミニャに打ち明けることに。それは上級精霊の召喚失敗について。
これは第73話で触れられていた件ですね。精霊王ルミナスにはバレていましたが、こんなところで躓いていることを知られたくなくて家族にも黙っているという話でした。
それなのにアルミニャに相談するとは。それほど彼女に心を開いているということでしょう。
真剣なアルミニャ
アルミニャはアイシャからの相談を受けて一緒になって真剣に悩んでくれているよう。
そして奇遇にもリオテン公国の書庫から精霊に関する本を大量に持ってきたということで、色々とアイシャに見せてくれました。
どうやらそれらの本は兄アルディエフの役に立つと思って持ってきたとか。アルディエフも何か精霊と関係あるのですかね?そこら辺はよく分からず。
それからアルミニャも古代語が読めるということで、2人で手分けして大量の資料に目を通していくことに。
アルミニャがまるで自分のことのようにアイシャの悩みを解決しようと真剣に取り組んでくれる姿勢は見ていて嬉しいですね。
こんなありのままの彼女を見たらイシスの心も動くのではとも思ったり。アイシャも兄がこういう本当のアルミニャを知れたらいいのにと思ったみたいです。
とにかく第74話以降急激にアルミニャの好感度が上がっている気がしますね。笑
一応資料には興味深い情報は乗っていたものの直接的に役立つ内容はまだ見つかっていないよう。せっかくアルミニャも協力してくれたので、何とかアイシャが上級精霊の召喚について解決法を見つけられるといいですね。
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