ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。
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「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【97話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ビオレッタたちのピンチ
ビオレッタとコーデリアは奇形魔物から逃げるために木の上にのぼり、逃げ場のない危機的な状況。
木から落ちたら魔物の餌食という絶体絶命のピンチです。
てっきり裏切者疑惑のあるコーデリアがビオレッタを突き落とそうとしたりするのではと思いましたが、全くそんなことはなく。せめてビオレッタだけでも生き延びてと言ってくれるという。
これは意外でしたね~。やっぱり裏切りなどはないのでしょうか?真相が気になるところ。
そしてそんな2人のピンチにクリスティアンが現れ、奇形魔物を倒してくれるという。まさかクリスティアンに助けられる日が来るとは。
それからクリスティアンは安全な場所に案内するからと言い、ビオレッタたちをどこかへ連れて行くことに。
これはちょっと心配ですね。前回の話でテルゾが何かクリスティアンに頼んでいるようでしたから、彼の指示で危険な場所へ連れていかれてしまうのではと…。
ビオレッタたちの無事を祈りたいところです。
駆けつけたアクシオン
魔物たちがヒリスにひれ伏している場にはアクシオンが駆け付けました。
洞窟から魔物が逃げ出したということでヒリスを助けるために来たのでしょうが、まさかの光景に少し驚いている様子。
それから周囲にいる人たちの中の一人の男がヒリスを矢で狙ってくることに。一体どういうつもりで攻撃してきたのでしょうか…?
アクシオンがとっさに守りに入り、そして異能の力で相手の男を消滅させていました。殺したということなのですかね…?そこら辺はよく分からず。
まあアクシオンであればヒリスに危害を加える相手なら容赦しないでしょうからね。
前世の記憶
ベルゼットの首長が人を殺したと周囲は騒ぎになり、そんな状況にアクシオンは前世のものと思われる記憶を思い出していました。
それは彼の母ゼノンが一般人を大量虐殺したことについて。以前第76話で5度目の人生でのこととして触れられていましたね。
人殺しだと騒ぐ人々の声に、記憶が呼び起こされてしまったのかもしれません。
それとは別にパーティー会場のような場所でヒリスがビオレッタらしき女性の首を絞めあげている光景も。これもまた5度目の人生でのことでしょうか?
回想シーンが多くて時系列や状況がづらいですが、一体そのとき何があったのか気になるところですね。
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