ピッコマで公開されている「捨てたゴミは二度と拾いません」の感想と考察になります。
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「捨てたゴミは二度と拾いません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【13話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
頼んでもないのに
シスリーはフィレンがパーティーに持っていくための家紋の刺繍が入ったハンカチーフを作ったよう。
それは本来家族や婚約者が作るべきところを、レイラが刺繍が苦手だからと代わりに作ったのだとか。
しかもフィレンまで、作ってくれたのだから感謝しないとなどと意味わからないことを言う始末。
頼んでもないのに勝手なことをして面倒な奴ですね…。これにはさすがにレイラも声を荒らげて怒っているようでした。
結局レイラは自分の作ったハンカチーフを渡さないまま。シスリーのものをパーティーに持って行っても私が作ったものだと言わないようにとレイラは釘を刺すと、さすがにフィレンも少し動揺した様子。
愛人に作ってもらったとはさすがに人前では言いづらいでしょうからね~。人に堂々と言えないようなことをしているのだと自覚して欲しいものです。
静かな場所へ
憤りを感じたレイラは静かな場所に行きたいからと、馬車を走らせて外出することに。
こんだけ酷いことをされたら一人静かなところで過ごしたくもなりますよね。
ちなみに彼女が乗った馬車はその日フィレンが使う予定だったもの。そのため使用人が止めに入ったものの、フィレンは他の馬車を使ったらいいからとレイラは気にせずに出発していました。
これはいいですね~。せめてもの反抗ということで。笑
俺の馬車を勝手に使ったなどと怒るのが目に浮かびますが、勝手に怒らせておきましょう。笑
それからレイラが街から少し外れた自然のある場所で一人泣いていると、話しかけてくれる人が。それはなんとあの青髪の男でした。
ここでまた彼に再会ですか。泣いているところに現れてハンカチを渡してくれるとは、もう彼に慰めてもらうしかないですね。笑
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