ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【83話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
遺跡探査に参加
特別試験に合格したシルビアは、早速探査クラブとしての遺跡探査活動に参加することに。
クラブの顧問であるムルタ教授と部員たち、そして護衛としてテーヴも同行してくれるみたいですね。
相変わらずシルビアとテーヴはやり取りを交わすたびに照れたりしていて、お互いを意識しているよう。好きなのが周りにもバレバレなのでは?笑
また参加したメンバーにはキアンやステラの姿は見当たりませんでした。
エイリンは特別試験に落ちたという話はありましたが、彼らもまた落ちてしまったのですかね?それともたまたま今回参加していないだけなのか。そこら辺もちょっと気になるところです。
ちなみにシルビアはこの遺跡探査に出かける前、父アトランテ公爵と兄ダニエルから贈り物を受け取っていました。
兄は高級防御魔法のかかった魔道具を、そして父からは何か瓶に入った薬のようなものが贈られてきたようで。
魔道具のほうは遺跡探査でシルビアのことを守ってくれそうですね。
父からの薬は具体的に何なのか明かされませんでしたが、きっと遺跡探査に役立つものなのでしょう。それも凄いものなのではとちょっと期待してしまいます。笑
突然の襲撃
シルビアたちは順調に遺跡の中を歩いて進んでいましたが、フードを被った怪しい男から襲撃を受けることに。
前回の話でファーブル教授がシルビアに危害を加えようと悪だくみをしていましたが、彼が送り込んだ刺客でしょうか?
その男は魔力を使うようでちょっと手強そうです。
本来であればシルビアには精霊王シルピードがついていて負けるはずがないのですが、呼びかけてもなぜかシルピードは現れず。シルビアは戸惑っていました。
一体どうしたというのでしょうかね…?まさか奴の魔力で精霊との交信が遮断されたとか?理由が気になるところです。
それから奴の能力で地面が割れ、シルビアは一人穴に落ちてしまうことに。テーヴは必死に助けようとしてくれましたが、手が届かなかったようです。
いや~これは結構ピンチですね…。シルピードの助けを借りられないうえにテーヴとも離れ離れになってしまうとは。
シルビア自身もマナで戦うことはできますが、相手も強力そうなので簡単にはいかなそうですよね。
早くも父と兄から貰ったものがシルビアを助けてくれるかも?このピンチを切り抜けることができるのか、続きが気になるところです。
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