ピッコマで公開されている「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の感想と考察になります。
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「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【19話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ついに証拠を見つけた!
前回までの話で、レイノードの赤い目が女神の祝福である根拠を探していたユリナ。
王立図書館まで行って探した結果、ついにその証拠を見つけることができました!
その文献によるとかつて帝国統一前に南部にあったデニーク王国で、赤い目を持ったベアトゥースと呼ばれる人たちがいたのだとか。
そして彼らは間違いなく最高の魔法使いであったらしく。
ただそんな記録が残っていると、帝国にとって脅威になるかもしれないということで、赤い目に関する情報はほとんど残されていなかったみたいです。
なるほど。意図的に抹消されていたから情報を見つけ出すのに苦労したわけですね。
レイノードの赤い目が侮辱されないためにも、この記録を見つけることができたのは大きいかもしれません。
まあレイノードの本心はそんな証拠よりも、純粋にユリナに認めてもらうだけで満足みたいですけどね。笑
デプロン侯爵はどうやって…
ユリナは赤い目が女神の祝福である証拠を見つけたわけですが、ここで浮かんでくるのが、デプロン侯爵がなぜそれを知っていたのかということ。
原作ではデプロン侯爵がそのことを知ったうえで、レイノードを孤児院から引き取っていたようなので。
何かユリナの知らない事実が隠されていそうですね。
例えばデプロン侯爵の家系が記録の残っていたデニーク王国の出身だったり?
未だにデプロン侯爵は作中に姿を現していませんが、彼にまつわるエピソードだけでも何だか不気味な存在ですよね…。
そろそろ登場してきそうな気がしますが、デプロン侯爵がどんな人物なのか気になるところです。
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