【11話】男主人公を誘惑するつもりはありませんでしたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の感想と考察になります。

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「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【11話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

エレノアを連れ出すリアン

パーティー会場の外でエレノアがリアンと２人きり話していると、突然彼にお姫様抱っこされて茂みの中に連れて行かれることに。

そこには馬車があって、どうやら彼はエレノアを連れ出して逃げるために事前に準備していたみたいですね。

皇宮パーティーに戻るどころか、こんな事態になってしまうとは…。どこか目的地はあるのでしょうかね？

リアンの不在でカラーブリア公爵やアイリーンが怒っているのは間違いないでしょう…。

さすがにリアンの身勝手さにちょっとエレノアも怒りましたが、それでも今日彼はエレノアと一緒にいたいのだとか。

ちなみに自分のことをどう思っているかリアンに聞かれ、エレノアは答えに詰まっているようでした。まあ無しではないということですかね？

帝国最高の婿候補であるイケメンにこんな積極的にアプローチされては、断るなんて難しそうですから。笑

今日は特別な日

リアンには、どうしても今日エレノアと一緒にいなければならない理由があるらしく。

彼が６歳の時に有名な占い師に占ってもらい、２０歳になる年の空にデネブが出る夜を一緒に過ごした人と一生を共にすると言われたのだとか。

それがまさに今日ということらしいです。

どうしてもエレノアと結ばれたいから、ここまで用意周到に準備していたわけですね！突然連れ出すなんて身勝手ですが、リアンなら許せてしまいます。笑

ちなみに原作ではまさに今日リアンとアイリーンが結ばれるはずだったようで。そう考えると占いは当たっていたわけですね。

そして今は原作とは違って一緒にいるのがエレノアということで、占い通りであれば今度はリアンとエレノアが結ばれることになるのでしょう。

エレノアのことを一途に思い続けてきたリアンの望みが叶うといいですね！

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