【16話】継母だけど娘が可愛すぎるのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。

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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【16話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

新たな教育係に

ジェレミー夫人とアビゲールが揉めたという報告を受けたセイブリアンは、アビゲールにブランシュの新たな教育係となりました。

いいですね～！ジェレミー夫人をブランシュから遠ざけるためには最も良い展開ではないでしょうか。

一応セイブリアンは最初はアビゲールのことは疑っていたみたいです。前王妃の家門であるストーク公爵家のジェレミー夫人を追い出して、足場を固めようとしているのではないかと。

しかしアビゲールとのやり取りをして、本当にブランシュのことを想っているのだと信じてくれたようでした。

いや～、徐々にセイブリアンもアビゲールのことを信頼してくれるようになっているわけですね。

情ではない…

アビゲールのことを信頼してくれるようになってきたセイブリアンですが、それは情などではないのだと…。本人が言っていました。

別にアビゲールに好感を抱いたりしているわけではないのですね。残念です。

ただ王族として結婚は取引でしかないと考えているようで、その考えは変わらないようですね。

せっかく仲の良い夫婦になるのかなと期待していたのですが、そういうわけにはいかないのでしょうか。

それか夫婦として近づくのはまだこれからなのですかね。

アビゲールとブランシュだけ親しくなって、セイブリアンは形だけの夫というのもなんだか物語としてハッピーな終わり方ではないのでね…。

やはりミラードには要注意？

今回あらためてミラードには注意したほうがいいかもと思いました。

アビゲールがブランシュの教育係になったことが気に入らないようで。相変わらずアビゲールのことを疑っているみたいですね。

別人のように性格が良くなったのも、演技だと思っているのでしょうか。

ここまでアビゲールに強い疑いを持っていると、そのうち邪魔してくるような気もしてしまいます。

もしかしたらストーク公爵やジェレミー夫人と手を組んで何か仕掛けてくるとか…？

別にミラードは悪い人ではなさそうですし、セイブリアンに対して忠実に仕えているようには見えますが、アビゲールへの敵対心がどうしても気になってしまいます。

今後もミラードの動向には注目したいところですね。

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