ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【7話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
そこは謝って!
前回まででもセイブリアンがクズだったのですが、今回ますますクズだなと思ってしまいました…。
アビゲールがブランシュのために用意したウサギの人形を、剣で突き刺したわけですが、結局中身は綿だけ。普通の人形です。
どうやら針でも仕込んでいるのではないかと疑っていたみたいですね。
これまでのアビゲールの振る舞いからしたら疑われるのは仕方ないのかもしれませんが、何もなかったとわかったのにセイブリアンは悪びれる様子もなく…。
なんというクズな男なのでしょうか!そこは普通に謝るべきでしょう!
見ているこっちが苛立ってしまいます。
アビゲールに怒って欲しいところですが、彼女はポロポロと泣いてしまうことに。ブランシュのためのプレゼントがズタズタになって悲しかったみたいです。
こんな男と結婚したのかと考えると、ため息しか出ないですね。
これまでのことがあって疑うのはやむを得ないにしても、まずは謝ることを覚えて欲しいものです!
結果はオッケー?
ブランシュがたまたま通りがかって、そのボロボロの人形がアビゲールからのプレゼントだと知って嬉しそうに受け取ってくれました。
夫婦の不仲を見せないために縫い目が粗かったみたいだとアビゲールはとっさに嘘をつき、ブランシュは裁縫が得意な侍女に塗ってもらおうと。
アビゲールの気遣いも素晴らしいですし、ブランシュは相変わらず天使のような娘です。
そんな光景をみてセイブリアンは何を思ったのでしょうか。
まずは捻くれた考え方と、図々しい態度を治して欲しいものです。
側近が厄介かも
今回登場したセイブリアンの側近的な人物。ミラードという男が厄介かもしれません。
どうやら彼はセイブリアン以上にアビゲールのことを疑っているみたいで。
ウサギの人形がボロボロになってアビゲールが涙を見せたことに、セイブリアンは困惑していましたが、どうせ演技だろうとミラードは言っていました。
アビゲールが以前とは変わったことをわからせるチャンスなのに、もしかしたらミラードのせいでセイブリアンが疑いを持ち続けてしまうかもしれません。
そういう意味ではミラードは厄介そうですね。
夫婦が距離を縮めるチャンスを潰してしまいそうというか。
ちょっとミラードの動向は今後も注目していきたいところです。
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