ピッコマで公開されている「今世は当主になります」の感想と考察になります。
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「今世は当主になります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【18話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
誕生日プレゼント
フィレンティアの誕生日が近づいているらしく、どうやら周りの人たちは誕生日プレゼントの準備に動いてくれているよう。
ララネと双子のメイロンとギリウは、授業終わりにフィレンティアの好きな色が赤であるということを聞き出して、満足そうに帰って行きました。
おそらく赤色の何かプレゼントを用意してくれるのでしょうね~。楽しみです。
周りの子たちから誕生日プレゼントをあげようと思ってもらえるとは、存在感が増してきた証かもしれませんね。
またギャラハンも娘に何かあげたいようで、今度馬の親子をプレゼントしてくれることに。
馬のプレゼントなんて破天荒すぎますね…。最初は乗り気ではなかったフィレンティアも、せっかくなら乗馬をマスターしようと前向きになった様子。
もしかしたら将来的に乗馬が役に立つ時が来るかもしれませんね。
父の紡織事業
フィレンティアはルーラックとギャラハンの会議の場に同席することに。
娘を一人で放っておけないというギャラハンの思いによるものだと思いますが、フィレンティアからしたら父の事業の進捗が知れて都合が良いみたいです。
まさか幼い娘がそんな風に思っているなんて、ギャラハンは知る由もないでしょう。笑
品質の良い布製品を作るところまでは良かったものの、ギャラハンはその売り方に行き詰っているようで。やはり彼の欠点である積極性の欠如というやつでしょうね。
横で話を聞いているフィレンティアは、何かいい考えを思いついた様子。
彼女は何を閃いたのですかね~?フィレンティアなら子供らしく振る舞いながらも、上手くヒントを与えてギャラハンを誘導してくれそうです。
そもそもこの事業がビエーゼからギャラハンのほうに任されることになったのも、フィレンティアの誘導があってのことですからね。それは第12話で描かれていました。
フィレンティアが思いついたアイデアが父の助けになるのか、期待したいところです。
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