ピッコマで公開されている「転生したら推しの母になりました」のネタバレと感想になります。
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「転生したら推しの母になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【26話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
推測される結婚反対の理由
エスクリフ男爵家の後継者として、私の代わりに母の弟が継ぐこととなった。
父のエスクリフ男爵はアイシャを後継者にできなかったことを申し訳なさそうにしていたが、体の弱い私にこう言ってくれていた。
やりたいことを全部やりなさい。結婚もお前がしたい人とすればいい。
アイシャは父の言葉を思い出すと、やはり父が結婚に反対していることを信じることはできなかった。
そして、思い当たることがあるとしたら、ルバモント公爵家とエスクリフ男爵家の格の違いではないかとアイシャは言った。
すると、ハデスはそんなことか構わない!と強い口調で言い返した。それにエスクリフ男爵家の反応を見ると、それが理由ではなく他に何かあるのではと言うのだった。
そこに、アベルが現れた。彼はエスクリフ男爵が2人の結婚を反対していると知ると、自分のせいに違いないと泣き出してしまう。
そんなことはないと必死になだめると、アイシャは直接父に理由を聞きに行くことにした。
部屋を出ようとすると、エスクリフ男爵の方からアイシャに会いに来るのであった。
宣言
アイシャはエスクリフ男爵に結婚の反対の理由について尋ねると、エスクリフ男爵はこう言った。
考え直した方がいい。幼いお前にはこのルバモント公爵家がどんなところかわかっていないようだ、お前の手に負えるところではないのだよ。そして、公爵家の一員となったらハデスは後悔することになるでしょうと。
エスクリフ男爵は両家の格の違いを主張するのであった。
アイシャはエスクリフ男爵に反論をした。結婚したい人としていいと言いましたよね?私は絶対結婚しますから!と。
ハデスは私たちの結婚のために、家臣の反対も押し切ってくれた。アベルもこんなに結婚を喜んでくれているのに…
アイシャがそう思うと、結婚を許してくれないなら私は死んでしまうかもしれませんよ!と父に訴えるのであった。
【26話】感想
父のエスクリフ男爵は両家の格の違いを理由にしていますが、本当にそれだけなのでしょうか。
今まで結婚したいと思った人とすればいいと言ってくれていたのに、少し腑に落ちません。エスクリフ男爵家にとって何か不都合な理由でもありそうです。続きがきになります。
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