ピッコマで公開されている「余命わずかの脇役令嬢」の感想と考察になります。
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「余命わずかの脇役令嬢」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【67話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
冬の終わり
ミリアンとカリナは冬の終わりと呼ばれる絶壁を訪れていました。冬の終わりというのは以前にも少し話に出てきましたね。
絶壁の向こうには何があるか分からないらしく。カリナが触れてみると巨大なドラゴンが古木のように固まったような感じがしたよう。
以前話に出てきたときは絶滅したドラゴンが住んでいるなんて言い伝えもあるということでしたから、案外それが事実だったり?
この場所が今後物語において何か重要なポイントになってきたりするのか。注目ですね。
襲ってみたい
それから2人は少し良い雰囲気になりキスを交わすことに。
そしてカリナは他にやってみたいことはと彼に聞かれ、恥ずかしそうにしながらもミリアンを襲ってみたいと答えていました。突然大胆ですね。笑
それから2人はテントに戻り、ベッドの上でカリナがミリアンに覆いかぶさるという。体格が違い過ぎて襲っているという感じではないですが。笑
そんな良い雰囲気の中、フェリオールが部屋を訪ねてくることに。なんでこのタイミングなんだとミリアンは少し怒っているようでした。残念でしたね…。苦笑
衝撃的な話?
フェリオールはカリナに話すことがあって部屋を訪ねてきたみたいですが、ミリアンもその場に居合わせたため同席することに。
まずは彼女が描いた絵について。ものすごく大人気であり、画家カリナが描いた作品なら何でもいいからとカルロス公爵家に賄賂を渡そうとしてくる家門がたくさんある程なのだとか。
それでもカリナの意向に従って公平な機会のあるオークションで販売しているみたいです。
もはや彼女も大人気の画家と言っても過言ではないでしょうね。
それからフェリオールは本題に入ることに。それは彼が調査しているカリナとハロンについて。今から話すことは少し衝撃的かもしれないと前置きをしていました。
具体的にどういう内容なのか今回は明かされず…。フェリオールの言う衝撃的なこととは何なのか続きが気になるところです。
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