ピッコマで公開されている「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の感想と考察になります。
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「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【28話】感想と考察（一部ネタバレを含む）
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
パワハラ男？
メイドのポピーの主人であるふりをするカイツ。
彼は横暴なパワハラ男を演じるよう事前にシエラから頼まれていたようで。それで精神的圧力をかけようということですね。
カイツが皇族に次ぐ権力者ということもあってリッチ子爵家の親子はたじろいでいるよう。
ただカイツはそんな振る舞いに慣れないせいか途中まごまごしている場面もありましたが、その時にはシエラがフォローに入って代わりに喋ったりしていました。
慣れないことを頼まれてカイツもちょっと気の毒でしたね。苦笑
リッチ子爵家への依頼
それからシエラはリッチ子爵夫人へある頼みごとをすることに。それはゴシップ誌「夜の社交界」の出版元を探すのを手伝って欲しいと。
これはまさかですね～。これから時間をかけてじっくり追い詰めていく展開になるのかもしれません。
ちなみにシエラはゴシップ誌でユーフェミアの存在が隠されていたことから、カルニウム侯爵家と親交のある家門が犯人だと推測しているよう。
まさにリッチ子爵家はカルニウム侯爵家と親交があり、シエラとしてはすでにリッチ子爵家が犯人だと目星をつけていそうな気がします。だからこんな頼みごとをしたのではと。
一方でまさかの頼みにリッチ子爵夫人も娘ウィルヘルミナも動揺しているようでした。
まあ自分らがその犯人なわけですからね。これ以上探られないよう関わりたくないと思っていることでしょう。
果たしてこの後どんな展開になるのか楽しみです。
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