ピッコマで公開されている「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の感想と考察になります。
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「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【27話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
必ず正体を暴く
リッチ子爵家のティーパーティーでは、ゴシップ記事の登場人物であるシエラとレアンドロとカイツが勢揃いすることに。
ただ彼らはいずれもゴシップ誌「夜の社交界」の出版元が誰なのかは把握していないよう。まだリッチ子爵家が犯人だとは分かっていないわけです。
記事が出た日にちょうどユーフェミアが招待された場所であるため、何か手がかりを得ようと皆ここへ集まってきたみたいです。
そう考えるとこの日にティーパーティーを主催したリッチ子爵家はうかつだったかもしれませんね~。
それからレアンドロは皇室を侮辱したとして出版元を訴えると言い、そのために皇室警察に依頼して出版元の正体を暴くと宣言していました。
これにはリッチ子爵夫人も危機感を覚えたのかだいぶ焦っている様子。
さすがに皇室が本気で動き出したら突き止められるのではないですかね~?
リッチ子爵家は120年間も代々正体をバレずにゴシップ誌を刊行してきたということですが、もう間もなく終わりを迎えることになるかもしれませんね。
メイドの主人は
それから精神的に追い込まれたリッチ子爵夫人は話題を変えようと、ポピーに突っかかってきました。ここはメイドの来るところではないと。
話題の変え方が不自然すぎますね…。逆に怪しまれてしまうのでは?笑
そしてポピーの主人であるシエラに対しても、もう貴族の身分ではないのにと侮辱してくることに。
そんな状況にポピーは、自分の主人はカイツであると答えていました。これにはリッチ子爵夫人もたじろいだよう。
ポピーがとっさの判断でそんなことを勝手に言うとは思えませんから、事前に打ち合わせでもしていたのでしょうね。
皇族に次ぐ権力者であるカイツに仕えるメイドに突っかかったということで、リッチ子爵夫人はますます追い詰めらることになりそうですね~。
この後どんな展開が待っているのか楽しみです。
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