【15話】余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の感想と考察になります。

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「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【15話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

担当部署へ

フェルナイン伯爵家から籍を抜こうと皇宮を訪れたシエラ。

担当部署を訪れてフェルナイン家の家系図を出させ、そしてシガーの火で最後の行に書かれているシエラの名前を焼き消すよう指示するという。

ちょっと破天荒過ぎません？笑

家門から籍を外すならそれなりの手続きが必要だと思われますが、まさかの家系図から名前を焼き消せと…。予想外過ぎて言葉も失ってしまいますね。苦笑

担当部署側としては当然そんなこと実行できるはずもなく。前例もないことで管轄する上位機関で判断する必要があるのだとか。

そもそも時間の問題ではなく除名できるかどうかさえ分からないようですね。

いずれにせよその場ですぐに除籍できないということで、シエラは怒りのあまり失神して倒れてしまいました。

まさか倒れるだなんて…。彼女は相当納得いかなかったのでしょうね。

除籍の方法はある？

気を失ったシエラはそのまま邸宅へ連れて帰られることに。そして事前に約束していたカイツが邸宅を訪問してきました。

どうやらシエラが倒れたという噂はすぐに広まったようで、カイツの耳にも届いていたよう。

それからシエラが除籍について困っていると相談すると、カイツ曰く前例があるのだとか。

皇宮の担当部署の人は前例なしと言っていましたが、どうやらカイツは何かを知っているようです。

そんな彼の言葉にシエラは希望を感じて目を輝かせているようでした。

どうしてもフェルナイン家から籍を外したいという強い思いが感じられますね～。余命２３日ですから家族を無視しながらこのまま余生を生きてもいいのではとも思ってしまいますが…。笑

カイツの知っている情報はシエラの役に立つのでしょうか？続きが気になるところです。

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