ピッコマで公開されている「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の感想と考察になります。
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「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【11話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
とある伯爵令嬢
シエラの邸宅の前にはとある令嬢がいました。それはカルニウム伯爵家の一人娘ユーフェミア・カルニウム。
彼女は甘やかされて育って自分が一番可愛いと思って生きてきたものの、社交界で圧倒的に輝くシエラの姿を見て嫉妬してしまったよう。
ぱっと見の第一印象から甘やかされてきた感が伝わってきます。いかにもわがままな令嬢という感じ。
そんなユーフェミアはこの間の皇室舞踏会でシエラばかりが目立っていたことを悔しがっているみたいです。
ただ決して性格が悪いというわけではなさそうですね。
シエラに嫌がらせでもしてくるタイプかなと最初は思いましたが、そういうわけではないようで。
とにかくシエラのことが気になったのでわざわざ邸宅まで来て様子をうかがおうとしているのでしょう。
女友達に?
邸宅の前にいるユーフェミアのもとにはシエラの執事がやってきて、シエラが呼んでいるのだとか。
こっそり見ていたはずがシエラはユーフェミアの存在に気づいていたみたいですね。
2人は顔を合わせ、なんとシエラのほうから友達にならないかと提案するという。
どうやら彼女は男友達のカイツ以外にも女友達が欲しくて、たまたま邸宅の前をうろうろしていたユーフェミアを見かけて友達になりたいと思ったとか。
まさかの提案にユーフェミアは驚いたものの、友達になることをすんなりと受け入れていました。
第一印象はわがままそうだなと思ったのですが、もしかしたら意外と良い子なのかも?笑
何だかんだシエラとユーフェミアは良い友達関係が築けるかもしれませんね。
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