【10話】余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の感想と考察になります。

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「余命1ヵ月ですし、全部クソくらえですわ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【10話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

友達がいない者同士

友達になるという約束をしたカイツとシエラ。

しかし実はお互いに一人も友達がおらず、友達と何をしていいか分からないよう。

そして次回会うまでに友達同士何をするかお互い下調べしてくることにしてその日は別れていました。

いや～変わり者の２人ですね。笑

それでもカイツは無事にシエラと友達になれて満足そうにしていました。次会う時に２人が何をするのかは楽しみです。

レアンドロとカイツが遭遇

カイツが邸宅を出ると、ちょうどそこにはレアンドロがいました。

どうやらレアンドロはシエラが元気かどうか気になってここまで来たみたいですね。

そしてレアンドロはこの間のシエラからの告白で彼女への自分の気持ちに気づいてしまったよう。これまで妹のような存在だと思っていたのに、女性として意識するようになったみたいです。

今のところレアンドロとカイツの関係は特に問題なく。邸宅の前で遭遇して普通に会話を交わしていました。

お互いのシエラへの気持ちを知らないからでしょうね。相手が恋敵になり得ると分かったらどうなってしまうのでしょうかね…。

娘はまだ伯爵家の一員

レアンドロとカイツのいるシエラの邸宅の前にはアーチボルトと息子たちが現れました。

どうやら彼らはこれからシエラに謝りに行こうとしているよう。

シエラが母似であることに気づき、なぜもっと愛情を注いでやれなかったのだと家族は皆後悔しているみたいです。

母似じゃなければ愛情を注がないというのもどうかと思いますけどね…。

シエラの余命について家族らは知っているため、残り２４日間たっぷりと愛情を注ごうと思っているよう。

娘は舞踏会の場で家門の戸籍から抜けると宣言したものの、家族らはまだ彼女を伯爵家の一員として考えているみたいです。

何だかシエラの周りには急に彼女に関心を持って愛を与えてくれる人ばかりになってきましたね。

シエラが家族の思いを受けてどうするのか注目です。

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