【85話】優しいあなたを守る方法のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「優しいあなたを守る方法」の感想と考察になります。

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「優しいあなたを守る方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【85話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

偽の神託

祭礼が始まる前に、壇上に登って演説を始めるヨゼフィーナ。

自分の罪は悪魔は産んだことであり、少しでも償うために汚いドラゴンの抹消に渡したのだと言います。

すると、突如光り出す神託の石。ヨゼフィーナはドラゴンの抹消を断罪するのが女神の意志だと公表するのでした。

ヨゼフィーナは自分への疑惑を払拭するため、 娘のレティシャやディトリアンを悪者に仕立て上げようとしていますね。

神託の石が光り出していたのは何かのトリックを使ったのでしょうか。

ヨゼフィーナは新しい翼を得るために因果律を破ろうとしていると８２話で出てきましたが、わざと帝国がゼノス公国と戦争するに仕向けてその大きな犠牲を因果律を破る代価にしようと考えているようです。

自分を守ることしか考えていないヨゼフィーナみたいな人間には１番権力を与えてはダメですよね。。

姿を現したのは

すると、皆の前に姿を現すレティシャ。光り輝くエリクサーを見せると、エリクサーは自分を女神の代理人に選んだのだと話します。

そして、以前の神託はヨゼフィーナが最も悲惨な死を迎えるというものだったと。

突然のレティシャの登場で怒りを見せるヨゼフィーナ。そして、周りの人もレティシャのことはいまいち信じてはいない様子。

そこに登場したのがカリスト皇子。彼は自分がヨゼフィーナの翼であったことを明かすと、彼女が偽物だったため運命を受け入れることができなかったと話します。

そして、今は真の女神の代理人が自分の主人になったのだと言うと、神殿が崩れ始めるのでした。

ついにレティシャが真の女神の代理人だということが皆の前で明かされましたね！！ヨゼフィーナもさぞかし悔しがっていることでしょう。

しかし、ヨゼフィーナのせいで帝国内でのレティシャの評判は元々最悪で、周りの人が信じてくれる様子がなかったのが悲しかったです。

そして、そこに助け舟を出してくれたのがカリスト皇子。最後のシーンで自分が神殿の災いになると言って終わりましたが、神殿を壊してしまうということなのでしょうか。

カリスト皇子の災いになるという意味が気になるところですね…！！

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