LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第8話 | 第9話 | 第10話 |
「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【9話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
避けられている理由
皆に避けられていることに気が付くレティシア。
屋敷で出くわしたアイリーンにそのことを相談すると、レティシアが不運をもたらす能力があるからだとアイリーンは答えます。
アイリーンとレティシアが言い合いになると、今度は弟のエミルが出てきてそんな噂を信じていないと言いつつもアイリーンを庇う始末。
彼らに怖がられていることに気づくと、ショックを受けてしまうのでした。
メイドはまだしも実の兄弟にも怖がられてしまったら、本当にショックですよね。
そのうち父親のリロイ侯爵やディアナにも伝わるでしょうし、またいやな目に会うと思うと可哀そうで仕方がありません。
セイオスの問い
レティシアが部屋に閉じこもっていると、セイオスがやって来ました。
不運の能力について自分ではどう思っているのかというセイオスの問いに対して、周りの人を不幸にする能力はないときっぱりと否定するレティシア。
すると、セイオスはそれが間違いだと証明するためにレティシアの能力を調べるつもりだと約束してくれます。
自分のことを信じてくれる人がいたことに喜ぶと、自身も何か行動に移すことにするのでした。
セイオスはレティシアの味方になってくれそうでよかったです!リロイ侯爵家の能力についていろいろ知っていますし、頼りになりそうですね!
レティシアは普段は控えめですが、大事な時にはっきり言えるのも安心しました。
図書館で
レティシアが馬車で向かった先は図書館。自分の能力について調べますが、収穫はなくがっかりするレティシア。
帰ろうとした時、ばったりエノクと出くわすのでした。
エノクにも正直に話せば手助けしてくれそうですが、まだ知り合ったばかりですし難しいですかね。。
勇気を出して助けを求められたらいいのですが。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第8話 | 第9話 | 第10話 |