【80話】悪女は今日も楽しいのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女は今日も楽しい」の感想と考察になります。

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「悪女は今日も楽しい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【80話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

別の暗殺者を尋問

前回レイリンの暗殺未遂事件に関与した傭兵団のリーダーから情報を得ることができましたが、また今回別の暗殺者を尋問することに。

どうやら狩猟大会でレイリンの命を狙った他の暗殺者をカンドミオン公爵家のほうでも捕らえていたみたいです。

尋問が得意なルーカスが聞き出したところによると、その暗殺者もまたフレードリヒの元侍従から依頼を受けたらしいのですが、ムルソンとは別人なのだとか。

そして暗殺者曰く依頼の際にはその侍従の男と一緒にピンク髪の女がいたらしく、ルーカスはそれがアイリスなのではないかと推測。

レイリンの命を狙うピンク髪なんてアイリス以外あり得ないですよね。

そして最終的にレイリン暗殺の指示を出したのはおそらくアイリスなのだろうという結論に至りました。

レイリンはすでにフレードリヒと婚約破棄したのにまだ何か仕掛けてくるなんて、相変わらずアイリスは厄介な存在ですね。

アイリスの邸宅へ

それからルーカスとレイリンは情報収集のため今は空き家となっているアイリスの邸宅へとやってくることに。

ドアの鍵なんかはルーカスがいとも簡単に開けていました。彼は本当に何でもできてしまいますね。

その邸宅はだいぶ汚れている様子で、捨てられてからはだいぶ時間が経過しているよう。

基本的にアイリスは重要なものは全て持って行って残ってなかったようですが、限られた情報から彼女が逃げたかもしれないと思われる場所をルーカスは推測。

彼の考えでは帝国を去ったのは間違いなく、帝国と国境を接する王国に旅立った可能性が高いようです。

またアイリスが他国に逃げたのであればフレードリヒが協力したのだろうとも。

とにかくルーカスはアイリスを全力で捜してくれるつもりらしく、またこれからも彼の力をたくさん借りることになりそうですね。

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