LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。
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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。
【6話】感想と考察（一部ネタバレを含む）
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
レティシアの能力
父親のリロイ侯爵にアキレウス公爵家と交流があることを咎められてしまったレティシア。
その後、セイオスに呼び出されると、レティシアの能力についての話になります。
自分は人と比べて全く運がないと話すレティシアの話を聞いて、もしそれが本当であればすでに覚醒しているのではと答えるセイオス。
自分はどんな能力があるのか教えてほしいと懇願するレティシアに、私にはここまでしかわからないとセイオスは言葉を濁します。
そして、その話を１人のメイドが聞いてるのでした。
どうやらリロイ侯爵家の能力は時代によっては役に立たないものの時もあるようです。セイオスはレティシャの能力は不運だと推測したのでしょうか。（不運の能力って能力といえるのか疑問ですが。笑）
しかし、実際はレティシアが不運な一方で周りに幸福をもたらしていますよね。彼女が周りの不運を受けて代わりに幸運をもたらする能力があるのかなと思いました。
メイドの噂
侍女のメアリとタルトを作ったレティシア。兄弟のエミルやアイリーンに渡しに行きますが、冷たくされる始末。
一方、さきほどレティシアとセイオスの話を盗み聞きしたメイドが他のメイドを捕まえると、レティシアの能力は不運をもたらすことだと話してしまうのでした。
人の話を盗み聞きしたうえに、不運をもたらすなんて勝手に誇張して話すなんていったいどういうつもりなのでしょう。メアリ以外、この家には敵しかいませんね。
あらすじによるとこの噂で家を追い出されることになるようですが、ここから出て行った方が幸せになれそうですし、ある意味よかったかもしれません。
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