【15話】私を捨てた家門には戻りませんのネタバレを含む感想と考察！

LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。

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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。

【15話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

１枚の書類

レティシアたちがイエルとイアンの元にやってくると、深刻な顔で１枚の書類を見つめている２人。

それは皇室騎士団入団試験の合格通知で、みんなでエノクの合格を喜びます。

そんな中、窓の外を見ると馬車が止まっているのでした。

皇室騎士団試験はなったかと思っていましたが、見事合格していたのですね！

これからアキレウス公爵家にたくさんの幸福が訪れそうで楽しみです。

迎えに来たリビオン

アキレウス公爵家にやって来たのはリビオン。エノクが気を利かせてレティシアらが２人きりになると、リビオンは帰ろうと言い出します。

帰る場所がないと言い返すレティシアに、ここにいるくらいなら自分の屋敷に行こうと答えるリビオン。

ここに残ると決意が固いレティシアと話は平行線になり、リビオンはひとまず帰ることにするのでした。

リビオンの偉そうな態度どうにかなりませんかね？笑

レティシアはリロイ侯爵家から除名された身ですが、リビオンは自分は婚約者だと主張しています。

当然婚約解消になったかと思っていましたが、リビオン的にはまだ婚約解消したつもりはないようです。。

レティシアがここに残るとはっきり言えたのはよかったですが、彼はまだあきらめていなさそうなのが面倒ですね。

これからも

リビオンとの話が終わり、改めてここにいさせてほしいとエノクにお願いをするレティシア。

むしろ出て行ってしまうではないかとひやひやしていたエノクは、快く歓迎してくれるのでした。

これからもアキレウス公爵家で過ごすことになり、一安心です！！

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