【14話】私を捨てた家門には戻りませんのネタバレを含む感想と考察！

LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。

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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。

【14話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

エノクの提案

雨の中、レティシアに手を差し伸べるエノク。家から追い出されてしまったとレティシアの事情を聞くと、自分の屋敷に来ないかと提案してくれます。

アキレウス公爵家に到着し、部屋に通されるレティシア。エノクは当分いても構わないと言ってくれるのでした。

エノクの優しさが染みますね～！

レティシアを追い出した家族たちはあとで死ぬほど後悔する展開になるといいですね。

不幸の始まり？

一方、リロイ侯爵からレティシアを除名したという話を聞くリビオン。レティシアがどこに行ったかわからないと知ると、部屋を飛び出します。

彼女に髪飾りを買ってやるつもりだったのにとあの時のことを思い出すと、絶対に認めないと拳を握りしめるのでした。

帰る道中、リロイ侯爵が馬車の中にいる時のこと。最近何もかもが順調だと思った矢先、タイヤが壊れて馬車が動かなくなってしまうのでした。

髪飾りを買ってやるつもりだったのに…と言っていますが、そこじゃないですよね。笑　

あの時、リビオンすらもレティシアに言い分も聞かずに一方的にディアナと仲直りしろだなんていう始末で、レティシアは絶望的な気持ちになったと思います。

リロイ侯爵とリビオンの父親はディアナとの婚約を進めていくつもりのようですが、当の本人のリビオンにはまだ知らされていないようです。

リビオンがレティシアのことを探しに来そうで怖いですね。。

そして、リロイ侯爵は順調のつもりですが、これが不幸の始まりとなりそうですね（いい気味です。笑）

アキレウス公爵家での暮らし

アキレウス公爵家で楽しく過ごすレティシア。何か自分にできることはないかと、お菓子を作ったり、屋敷の掃除を始めます。

そんな彼女に絶対追い出したりしないから楽に過ごしてくれとエノクは声をかけるのでした。

エノクは何もしなくていいと言ってくれますが、居候している身ですし何かせずにはいられませんよね。

ここでの暮らしがこれからどうなるのか楽しみです～！

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