【13話】私を捨てた家門には戻りませんのネタバレを含む感想と考察！

LINEマンガで公開されている「私を捨てた家門には戻りません」の感想と考察になります。

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「私を捨てた家門には戻りません」の漫画は「LINEマンガ」で公開されています。

【13話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

不敵な笑み

部屋に戻ったレティシア。メアリの提案で、気分転換に庭でお茶をすることに。

一方、レティシアの悪い噂をするメイドたちに、もう少しの辛抱だと不適な笑みを浮かべるディアナ。

リロイ侯爵の元に行くと、包帯の巻かれた腕をアピールしながら話があると打ち明けるのでした。

ディアナはレティシアとの喧嘩で怪我をしたふりをしているのでしょうか。そして、リロイ侯爵に話したのはきっと不運をもたらす能力だという話ですよね…

この家を出ていくのは大歓迎ですが、また父親に責められてしまうレティシアがかわいそうになってしまいますね。

ついに

気分転換を終え、屋敷にもどってくるなり、不運をもたらす能力やアキレウス公爵家と関わりを持っていることを責められるレティシア。

さらに呪われた家門と関わったせいでディアナが腕を怪我したと言いがかりをつけてきます。

家門を不幸に陥れるレティシアに出ていくよう命じるリロイ侯爵。ディアナを連れてその場を去ってしまうのでした。

やーーーっとこの家から去ることができそうですね！！勘当されてレティシアはつらいでしょうが、新たな場所で自分の居場所を見つけてほしいです！それがアキレウス公爵家だとなおのこといいですね！

追い出されたレティシア

部屋に戻ると、アイリーンに事情を話すディアナ。やはり腕の怪我は嘘で、レティシアから怪我してしまえばいいのにと言われたあとに転んでしまったのだとリロイ侯爵に嘘をついていた様子。

レティシアがついに出て行ったと、ディアナは高笑いをするのでした。

一方、ハンカチだけを持ってふらふらと当てもなく歩いているレティシア。行く当てのない私を助けてくださいと願うと、大雨が降ってきてしまいます。

自分は本当に不幸をもたらす存在なのかもと落ち込んでいると、エノクが声をかけてくれるのでした。

さすがに荷物も持たずに追い出すってひどすぎませんか？笑　エノクに出会えたのはよかったですが、行く当てのないレティシアは今後アキレウス公爵家にお世話になることになりそうですね。

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