ピッコマで公開されている「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の感想と考察になります。
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「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【5話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
レイノードの恋心
今回レイノードのユリナへの気持ちが垣間見えました。
自分が使っている石鹼が彼女のものと同じだと確認して、恥ずかしそうにするという。
ちょっと前の話から何となくそういう雰囲気がありましたが、もうレイノードはユリナに対して恋心を抱いている様子ですね。
そしてユリナはそんな彼の思いには全く気付いていないようで。石鹸の話題のときもなぜそんな話をするのか全く理解できていないようでした。
もしかしたらユリナはそこら辺はちょっと鈍感なのかも?
ユリナが中々レイノードの気持ちに気づかないもどかしい展開になっていきそうな予感がします。
不安な思い
どうやらレイノードは不安な思いを抱えているようで。
彼が天才魔術師になることをユリナだけは知っているわけですが、周りの人たちはそんなこと知る由もなく。
当然レイノード本人も疑いを持っているようです。
もし自分に才能がなかったら捨てられるのではないかと不安な思いを抱えているようで。
まあそれは仕方ないですね。才能があるとユリナに言われただけでは信じられないでしょうし。
せっかく孤児院の辛い環境を抜け出したのに、また戻されるのではないかと想像すると怖くもなるでしょう。
最後の場面でレイノードの才能を判断するために魔法使いのデイヴがやって来ました。
レイノードに才能があることをちゃんと見抜いてくれたらいいですが。一筋縄ではいかない予感もしてしまいます。
どんな判断を下すのか注目ですね。
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