ピッコマで公開されている「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の感想と考察になります。
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「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【16話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
デイヴから見たら…
前回ユリナはレイノードのために調べごとをしていたわけですが、今回デイヴはそんな彼女の姿を見て感じたことがあったようで。
ユリナがレイノードのことを気にしているのが、恋心によるものではないかと感じているようです。
まあ傍から見たら年齢も近い男の子と女の子ですからね。そう見えても仕方がないでしょう。
ただユリナは明確に否定していました。今のユリナは11歳とはいえ、憑依してきた中身の人格はもう大人なのでね…。
子供相手に恋愛感情を抱くわけがないと彼女は思ったでしょうか。
まあ今は子供でも、レイノードも無事アカデミーに入って卒業するころには大人になっているわけなので、また今とは違った関係になっているかもしれません。
将来どんな関係に発展するのか楽しみです。
王子と再会
調べごとのためにユリナはデイヴと一緒に王室図書館を訪れたわけですが、そこでまさかの出来事が。
あの王子カーティス・ジェノシアンと遭遇してしまうという。
以前街中で会ったときはユリナはそれが王子だと気づかなかったようですが、今回それに気づいてゾッとしていました。
彼は小説におけるヒロインの相手役であり、ユリナとしてはどうしても関りを持ってないいけない存在だったみたいですね。
カーティスはデイヴと顔見知りで話しかけてきましたが、隣にいるユリナのことには果たして気づくでしょうか。
以前街で会ったときには、ちょっとユリナのことに興味を抱いた雰囲気があったので、覚えていそうな気がしますが…。
自分の存在に気づかれたくないユリナと、すぐ目の前にやって来たカーティス。
この後どんな展開になってしまうのか気になるところです。
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