ピッコマで公開されている「私の夫が可愛すぎて困る」のネタバレと感想になります。
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「私の夫が可愛すぎて困る」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【7話】ネタバレ
ショックを受けるザカリー
最初は結婚する気なんてなかったというイエリーの言葉に、ザカリーはショックを受けた。
じゃあ僕と結婚したことを後悔してる?と質問するザカリー。
彼が落ち込んでいることに気づき、イエリーは戸惑う。やはり彼は相当メンタルが弱いみたいだ。
しかしイエリーは彼を励まして何とか挽回し、私からあなたを手放すことは絶対にないわ!と言って手を握る。
その言葉にザカリーは元気を取り戻したようだ。
2人は手をつなぎ、そして早速お祭りへ向かうのだった。
また来年も再来年も
ザカリーとイエリーは一日中お祭りを楽しんで回り、そして夜になった。
2人はひと気の少ないベンチに座り、少し休みながら話をすることに。
会話している途中、ザカリーはアシャの花の香りを感じた。
それはヘッセンバイツ公爵家の祖先と言われる冬の銀龍が長いこと愛し続けたとされる香り。
その香りを感じながら、ザカリーはイエリーの存在の大きさを感じた。彼女は自分を飾ることなく笑って話すことが出来るたった一人の味方である。
来年も再来年もずっと一緒にこのお祭りに来たい!と彼が照れながら言うと、もちろんよ!とイエリーは嬉しそうに答えるのだった。
ザカリーが戻ってくると
再び歩き始める2人だが、一日中歩き回ったイエリーの足は靴擦れして、歩くのがつらくなっていた。
それに気づいたザカリーは彼女をお姫様抱っこして運んであげる。イエリーは恥ずかしそうだ。
それからイエリーを椅子に座らせ、ザカリーは薬を買ってくることに。
すぐに戻ってくると言い残して、立ち去ったザカリーだが、薬を買って戻ってくるとそこにはイエリーの姿がなかった。
ザカリーは買ってきた薬をバサッと落とし、イエリー…?と一人つぶやく。
たった一人の味方であるイエリーが忽然と姿を消してしまったのだ。
彼は立ち尽くし、絶望を感じるのだった。
【7話】感想
ザカリーはメンタルが弱すぎるので、そこらへんは気遣ってあげなければいけないですね。育てられた環境がひどいので仕方ないです…。
そして2人は一日中お祭りを楽しんで回りましたが、夜になって問題が発生しました。
靴擦れで歩くのがつらいイエリーのために薬を買いに行ったザカリーですが、戻ってくると彼女の姿が…。
まさか自分の足でどこかうろつくとも考えづらいですし、はやり連れ去りですかね…?
一体彼女に何があったのか気になってしまいます。
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